実年齢より若く見られる女性もいれば、上に見られてしまう女性もいますよね。
できれば若く見られたいという人が多いでしょう。
そこで今回は、女性が若く見られる秘密を紐解いていきましょう。
素の肌が綺麗で血色がいい
吹き出物があったり、乾燥していたり、血色が悪い顔というのは老けて見られやすいでしょう。
元々の体質的なものもあるかもしれませんが、偏食や寝不足など、不健康な生活のせいで肌荒れを起こし、血色が悪くなっているというのなら改善すべきです。
お高い美容液を使っても、不健康な生活では意味がないでしょう。
美肌を作るのにはバランス良い食事や軽い運動、十分な睡眠は必須ですよ。
髪に潤いがある
顔がどんなにかわいくても、髪の毛がパサついていたり痛みが激しかったりしたら、実年齢よりも上に見られてしまうでしょう。
若く見られる女性って、往々にして髪の毛がきれいで潤っていてハリがあります。
コスメやファッションで頑張るのもいいですが、日々のヘアケアもした方がより若見えしますよ。
別にサロンにこまめに通う必要はなく、自宅で市販のトリートメントやヘアパックを定期的にするだけでも、パサつきや痛みを防げますからね。
スタイルが健康的で、姿勢がいい
ガリガリor肥満体型は実年齢よりも、上に見られやすいです。
若見えを目指すのなら、健康的なスタイルをキープしましょう!
年々代謝が悪くなり、食べた分だけ太るという人もいると思います。
食べるのは大事なことなので、その分動くようにしましょう。
軽い筋トレや30分の散歩、半身浴などをするだけでも肥満防止になりますよ。
あとは、姿勢に気をつけましょう。
どんなにスタイル抜群でも、おばあちゃんのような猫背なら若々しくは感じませんからね。
服は明るめで、ボディラインがわかる
肌もスタイルも大事ですが、ファッションも大事。
暗めの色で、露出ゼロの体型をカバーするようなダボっとした服は、正直おばさんっぽいです。
自信がないと体のラインが出る服というのは、抵抗があるでしょう。
ですが、ウエストに切り替えや、絞りがあるワンピースは逆に痩せて見えたりもするので、選び方次第。
暗めの色ばかりではなく、たまには明るめの色を選びましょう。
また、ちょっとだけ流行を取り入れた服なら、変に年上に見られることもないですよ。