自分から告白する勇気はないけど、好意を持っていることには気づいてほしい……と思ったことはありませんか?
それがアピールにつながり、両思いになる可能性があります。
いったい男性は、どんなときに好意に気づくのでしょうか。
今回は、男性の経験談をもとに、女性からの好意に気づいた瞬間をご紹介します。
やたらとほめられたとき
「出会って2回目くらいのデートで『かっこいいね』『すごいんだね』って、やたらとほめてくれる子がいたんです。あまりにもほめてくれるから、『俺に気があるな』って確信したことがあります」(26歳男性/IT)
相手のことをよく見ていると、自分が好意を持つひとであれば自然といいところに目がいくもの。
それを言葉にして伝えることで、男性を意識させることができるようです。
面と向かってほめられる経験が少ない人ほど、さらにうれしく感じるのだとか。
外見をほめるだけでなく、内面をほめると「しっかり俺のこと見てくれてるんだ」と感じさせられるかもしれません。
気になる男性のいいところを見つけたら、たくさんほめてみてはいかがでしょうか。
ずっと手を振り続けてくれたとき
「彼女と付き合う前にデートしてたとき、帰り際に手を振ってくれました。俺とバイバイするのが寂しいんだろうなって感じた瞬間、思いが伝わってきて……。次のデートで告白して、見事に成功したんです」(25歳男性/美容)
楽しかったデートの帰り際は、離れがたいものですよね。
そんなとき、別れを惜しむようにずっと手を振り続ける女性から好意を感じる男性が多いようです。
ずっと手を振り続ける姿は健気で、男性の印象に残りやすいのだそう。
気になる彼とのデートでは、帰り際までしっかりアピールしてみてくださいね。
一緒にいるとずっと楽しそう
「デート中ずっと楽しそうにしている姿を見て、『絶対俺の事大好きじゃん!』って思いました。そんな姿に胸キュンして、それまでなんとも思ってなかったのに、まんまと惚れちゃいました」(24歳男性/建設)
好きな人と過ごす時間は、嬉しくて楽しいと感じる方が多いと思います。
嬉しそうに笑う姿や、「楽しいね」と言われることで、女性を意識し始める男性がいるようです。
裏表のない性格にキュンとすることもあるのだとか。
楽しい気持ちはその場で彼に伝えるようにすると、好意が伝えられるかもしれませんよ。
勇気を出せば前進するかも
気になる男性にアピールすることで、2人の関係が変わる可能性があります。
勇気が必要かもしれませんが、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)