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11月5日は「縁結びの日」!恋愛成就や良縁を祈願しにおでかけしたい都内の神社3つ

旅行・おでかけ

神話の国 縁結び観光協会(島根県)が平成18年に制定した「縁結びの日」。“11月5日=いいご縁”の語呂合わせで決められたといいます。「出雲へは遠くてなかなか行けない・・・」という人も、縁結びの日にあやかって都内にある縁結びの神様がいらっしゃる神社へお参りしてみては。お参りと一緒にいただいて帰りたい、縁結びにご利益がある御守や縁起物を紹介しましょう。おでかけの参考になさってください。

【飯田橋】縁結び神社として名高い「東京大神宮」

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“東京のお伊勢さま”とも呼ばれる「東京大神宮」は、明治13(1880)年に三重県の伊勢神宮と同じ天照大御神をお祀りした神社です。

現在広く行われている神前結婚式を初めて行った神社としても知られています。結びの働きを司る造化の三神をお祀りしているため、若い女性を中心に良縁を願う人の参拝が後を絶ちません。

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「東京大神宮」にお参りしたら、いただいて帰りたいのが「恋愛成就 幸せ鍵守」(800円)。

片思いをしている相手の心の扉を開いて、真心を受け入れてもらえるようにと祈念して奉製されました。恋愛成就のお守りもセットになっているので、一緒に持ち歩いて。

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そしてもう一つ、「東京大神宮」にお参りしたらひいて帰りたいのが神様からのメッセージである「縁結びみくじ」(200円)。歴史的に名高い歌人の恋の歌とともに記されたおみくじは、当たると評判です。

東京大神宮

住所:東京都千代田区富士見2-4-1
電話番号:03-3262-3566
最寄駅:飯田橋、九段下

【赤坂】仲良しの夫婦神をお祀りする「赤坂氷川神社」

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天暦5(951)年に創祀された「赤坂氷川神社」は、素盞嗚尊・奇稲田姫命の夫婦神と縁結びの神様として知られる大己貴命(大国主命の別名)をお祀りしていることから、縁結びのご利益があるとして崇敬される神社です。

境内には幕末の偉人・勝海舟が名付けた「四合(しあわせ)稲荷神社」もあり、良縁を願う人にはぴったりの神社ともいえそうです。

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「縁結御守」(500円)は樹齢400年を超える港区天然記念物・イチョウの葉をあしらっており、男女ペアでもてるのも特徴です。

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良縁を願うならばチェックしておきたいのが、告知後10分で定員となる月1回開催の「縁結び参り」です。

良縁を願って18時から催行される祈願祭では、特別な御守が授与されます。奇稲田姫命を櫛に変えヤマタノオロチを退治した御祭神の神話にちなんだ「櫛」と、御神域で採れた「藍の種」を、一つひとつ手作業で袋に詰めた御守袋の二つ。

どちらも参加者だけの特別な御守なので、興味がある人はお問い合わせを。

赤坂氷川神社

住所:東京都港区赤坂6-10-12
電話番号:03-3583-1935
最寄駅:赤坂、六本木一丁目、六本木

【六本木】東京でも出雲大社にお参りできる! 「出雲大社東京分祠」

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全国的にも知られた縁結びのご利益がある島根の出雲大社。実は東京にいながらにして出雲大社にお参りできるのが、「出雲大社東京分祠」です。

明治11年に島根から縁結びの神様・大国主大神の御霊を分けてお祀りされました。

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「出雲大社東京分祠」でいただいて帰りたいのが、「縁むすびの糸」(1,000円)という紅白の絹糸の縁起物。想い人のことを心に浮かべて、ご縁が結べるように祈りながら衣服に縫い付けて使用したり、ミサンガを編んで身につけて。

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