外出したくない日はおうち遊びでたのしく
過ごしやすい季節になって、外出する機会も増えてきましたね。でも、子どもとの外遊びは大変。疲れた日や気が乗らない日は、おうち遊びで気楽に楽しみましょう。ご紹介する遊びは、おうちにあるものや100円ショップで揃うものばかりです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
知育にもなる手先遊び10選
①バスボム作り
重曹、クエン酸、片栗粉で簡単に作れるバスボム。フードカラーで好きな色にできるので、お子様もきっと喜ぶはず。あとは、混ぜて型に入れて1日待つだけ。アロマや塩を入れて作ることもできるので、大人も楽しめますね。
②色・ひらがなのマッチング遊び
セリアの商品で作れるおもちゃです。材料費はたったの330円!「プールスティック」の穴が、「キッチンペーパースタンド」にピッタリ。均等にカットしたスティックにカラーシールを貼ってOPPテープで保護するだけ。
こちらはひらがなバージョン。文字を考えながら遊ぶことがでる知育玩具にも。年齢が上がっても長く遊ぶことができます。この他にも、文字の難易度を上げたり、英語バージョンにしたり、好きに変えることができます。
③レトルトカレーの箱で簡単パズル
キャラクターが描かれたパッケージがあれば、手作りパズルが作れます。
ダイソーの「立方体」、「ウッドボックス」がジャストフィット。立方体に合わせてカットしたパッケージを、1つずつカッターでカットするだけ。キャラクターものは、お子様も夢中になって遊んでくれるはず。
④口に入れても安心な絵の具
絵の具を使ってみたいけど、水をこぼしたり口に入ったら心配。という方にもおすすめなのが、小麦粉で作る絵の具。
小麦粉100g、水100ml、着色料で作れるので、もし口に入ってしまっても安心です。筆の代わりに綿棒を使うのおすすめです。描いた絵は、1日置いておくとぷっくりとした仕上がりに。
⑤ぷにぷにシール
シールはラップ、水性ペン、ボンドがあれば簡単に作れちゃいます。
まずは、ラップに好きな絵や模様を書いて、ボンドを上から薄く塗ります。後は乾かすだけでシールの出来上がり。貼った後もキレイに剥がせるので、ノリが残る心配なし。プニプニ触覚がクセになるシールです。
⑥絵本カバーでパズル
絵本のカバーもパズルに早変わり。セリアの「のり付きパネル」にパズルにしたいカバーを貼ってカッターで好きな形に切るだけ。すぐボロボロになってしまうカバーが再利用できるのは嬉しいですよね。
⑦ポリエチレン手袋で色遊び
全て100円ショップで揃うおもちゃ。ポリエチレン手袋の指先に数字を書いて、水、洗濯のり、ポンポンを入れて縛るだけ。感触を楽しんだり、色合わせや数遊びといった、年齢に合わせた遊びができます。