ニトリの「インボックス」で重ねて、並べて！家まるごと収納11選

コスパが良くて便利なニトリのアイテム。家での収納におすすめなのが「インボックス」です。持ち手があって運びやすく、重ねて省スペースにもなり、サイズもいろいろでカスタマイズも自由自在にできます。

シンプルなデザインでどこでも使いやすいのもおすすめポイントです。そこで、ニトリの「インボックス」を使った家じゅうの収納術をご紹介します。

靴が好きな方はついついいろんなデザインの靴を集めてしまいますよね。玄関にずらりと並べると脱ぎ履きしづらく、見た目もごちゃついて見えてしまいます。それならニトリのインボックスの中に靴を収納しましょう。

玄関に棚があればそこに置いて。棚が足りなければ季節にあった靴のみ玄関に置き、オフシーズンの靴は別の部屋に置いても良いでしょう。ずらりと並べると整理整頓された収納になりますね。

今年は日本でも海外でも災害が多く、防災グッズを見直した方もいるでしょう。防災グッズを置くのにおすすめな場所はいろいろありますが、玄関も良い場所の一つです。避難するときにすぐ取り出しやすい場所と言えます。

リュックなどに入れてまとめたら、インボックスにいれてフタをすると汚れません。1階は崩れる危険があるので、2階に置くという方法もあります。

何がどこに入っているのかわかるように、ラベルを貼っている方もいます。インボックスは積み重ねられるので、たくさんの収納もコンパクトにできます。備えあれば憂いなし。インボックスを非常時にも生かしましょう。

リビングというのは物が集まり、いつの間にかごちゃついている場所でもありますよね。そんなときには小さめインボックスを活用。ずらりと並べて見た目にもスッキリ。中が見えないのでラベルを貼って分別しています。

テレビ台の中というのもいろんな収納ができますが、意外とデッドスペースになる場所です。積み重ねられるインボックスなら、無駄なく収納ができますよ。

テレビ周りの機器やDVD、Blu-rayなどの収納にぴったりです。さらにこちらは化粧品やドライヤーまで収納。生活感がある物でも、中身が見えないのでキレイな収納に見えますね。

キッチンの食品はそのまま出しておくと生活感が出てしまい、どこかだらしなく見えしまいます。そこでインボックスの出番です。中に食品を入れて並べれば、整理整頓された収納が叶います。

こちらはパントリーに並べられたインボックス。何がどこに入っているのか一目でわかるように、ラベルを貼っているのもポイントです。持ち手がついているので取り出しやすいのも◎。

キッチンのカップボードにただ食品を入れるだけだと、ごちゃついてしまうだけ。そこでインボックスを入れて仕分けします。取り出しやすく、ごちゃつかず、収納できますよ。

流しの下も隙間がありますよね。ここにもインボックスを積み重ねれば、デッドスペースを無駄にしない食品収納になります。キッチンでよく使う調味料などのストック場所にもちょうどいいです。