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大人の美人アイメイク|40代におすすめの最強パレットとトレンドカラーは?

メイク

時おり鏡に映る自分の顔に「何だか私、疲れてる?」と現実を突き付けられる……そんなこと、ありませんか? 40代からは肌のハリがなくなり、まぶたにたるみも出現。マスク着用が必然となった今、特に目元の印象は重要です。「まぶたがたるんだ」「くぼんだ」「目が小さくなった」…今まではなかったダメージが出現してくる40代のまぶた事情を払拭すべく、目元を魅力的にするアイメイクポイントやおすすめカラーをご紹介します。

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【40代アイメークのポイント1】基本のアイメークは 「ナチュラル感」と「明るさ」を意識して

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年齢を重ねるとともに、ついついワンパターンになってしまいがちなメークプロセス。特にアイメークは、冒険するにはちょっと勇気がいるパーツ。とにかく40代のポイントは〝盛りすぎない〟ことが鉄則。ナチュラル感や明るさを出して、まぶたのくすみを解消し、アイシャドウやラインのテクニックで、ぼやけがちな目元にメリハリをつけましょう。

アイメークの基本を押さえるだけでこんなに変わります!

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フラワーアーティスト/TEAM美魔女 福川明子さん(46歳)

①40代のアイシャドウ基本の塗り方は?まぶたを明るく、くすみをカバーして

\使ったのはこちら/

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SUQQU シグニチャー カラー アイズ 03 <光暮>¥7,700(SUQQU)
光と色味にこだわったサンドベージュ×ゴールデンブラウンで、重ねても透明感が濁らず、なめらかなテクスチャー。ベーシックさの中に、旬の洗練さを加えたモダンな4色パレット。

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左上の明るいベージュをまぶた全体にうすく広めに、左下の中間色を下まぶたの目頭から目尻まで乗せる。さらに右下の濃いブラウンを下まぶたの黒目の中心くらいから目尻にかけて幅狭にのせる。同じアイシャドウでも濃さや広さを変えると印象や雰囲気が変わります。「薄く×広く」ならリラックスカジュアルに。「濃く×狭く」ならスタイリッシュな印象に。

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メーク直しには、乾燥しにくいクリームシャドウがおすすめ。シャドウを指にとり、まぶたにやさしく乗せる。二重のラインのヨレをなじませられ、時間をかけることなく手軽に濡れたようなツヤ感を出せるのが魅力。

\使ったのはこちら/

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アイグロウ ジェムBE386<warm umber>¥2,970(コスメデコルテ)
バウンシーなタッチで軽やかにのび広がり、まぶたにピタッとフィットし、ひと塗りで美しい仕上り。濡れたような艶感からスチーミーマットまで多彩な質感のバリエーションあり。

②40代のアイライン基本のやり方は?ペンシル&リキッドのW使いがおすすめ

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ブラウンのジェルアイライナーで、目頭から目尻までまつげの隙間を埋めるようにインサイドラインを描きます。アイシャドウと同系色を使用することでナチュラルさがアップ。

\使ったのはこちら/

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アンリミテッド 3D ジェル ペンシル<M ダーク ブラウン>¥3,520(シュウ ウエムラ)
約1.5mmの細いペン先はそのままに、ジェルテクスチャーで一層の描きやすさと美しさを追求。上質なピグメントを配合し、鮮やかな発色を実現。にじみにくいウォータープルーフ。

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次に、ブラックのリキッドアイライナーで目頭から目の形に沿って細くラインを引きます。下がりがちな目尻をカバーするため、目尻は細く、やや上向きに。ペンシルとリキッドを重ねることで、地まつげが濃くなったかのような自然な仕上がりに。

\使ったのはこちら/

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SUQQU ニュアンス アイライナー01 <ブラック>¥3,300(SUQQU)
コシのあるフェルト筆で自在な太さのラインを叶えるリキッドアイライナー。漆黒ではない墨のブラックのニュアンスが旬な目元に仕上げる。お湯でオフできる処方。

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