古いアパートや古民家をリノベーション！古道具の素朴さが魅力的な空間作り

築40年の古民家を少しずつセルフリノベして、自分好みのインテリアを楽しんでいるお宅。

和風の天井や柱と、レンガ風のアクセントクロスのコンビネーションが楽しい空間づくりが実現しています。

和室の床の間は、ウォールシェルフを壁いっぱいに取り付け、お洒落なディスプレイスペースに改造。

押し入れ部分は扉を外してワークスペースとして活用された、アイディア満載のお洒落なインテリアはさすが。

レトロな壁紙がアクセントになったダイニングキッチン。

テーブル横に置かれたアンティークのガラスケースは、普段使う食器などをお洒落に収納するのに最適。

さらに、見せたくないキッチン周りをリビングから隠す目隠し役にもなっています。

キッチンのペンダントライトはシンプルな裸電球やレトロなガラスシェード、モダンな丸いフォルムのものがミックスされ、楽しい雰囲気ですね。

L字型のキッチンには大きな窓があるので昼間はとても明るく、お料理の際もとても気持ちがよさそうです。

アンティークベビーバスは、何とメダカを飼育する水槽代わりに使っているそうです。

生活感が出がちな水槽ではなく、こうしたアイテムをお洒落に取り入れてインテリアを楽しんでいるところがとても参考になりますね。

実験用のシンクを使った広々としたメインの洗面所は、汚れた服などを手洗いする際にもとっても便利そうです。

モザイクタイルが水ハネ防止とレトロなアクセントになっています。

アンティーク調のブラケットライトやサーキュレーターが加わり、こだわりを感じるお洒落なインテリアが完成しています。