意中の彼と仲良くなり、彼もまんざらじゃないと思っていたはずなのに、いざとなるとなぜか「そういう対象には見られない」と言われる……そんな経験はありませんか?
じつは男性にとって「恋愛対象」に入りやすい女性には、いくつかの共通点があるようです。
そこで今回は、そんな女性の特徴をご紹介していきます。
女らしさを忘れない
いくらノリが良くて気が合っても、「男友達」と同じフィールドに入ってはいけません。
気になる彼が「男友達」と恋愛に発展することは基本的にないからです。
そうならないためには、「女性らしさ」をつねに保つことがポイント。
「動きやすい格好」をするにしても、女性らしいラインを強調できるものを選んだり、小物に気を配ったりと、「この子も女性なんだな」と意識してもらうための工夫をしましょう。
特別扱いしてくれる
だれとでも仲良くできる女性だと、男性側が「俺だけというわけじゃないんだ」と思ってしまい、気持ちにブレーキをかけてしまって、恋愛対象にならないことがあります。
意中の彼がいるのなら、万人にモテる必要はありません。
褒められることは多くても、ほほえみ返すのは「彼だけ」にしたり、お誘いは多くても断らないのは「彼だけ」にしたりと、周りとの差別化を図りましょう。
「俺だけ特別扱いされてる!」と感じれば、彼のほうもつい、あなたのことを恋愛対象として意識してしまうはず♡
一緒にいて落ち着く
男性は女性の前でカッコよくいたいもの。「高嶺の花」や仕事や家事にスキのない女性など、あまりにも完ぺきな女性を前にすると、自分の実力以上に頑張りすぎてしまうところがあります。
ただ、その頑張りは長く続かず、結果として「ずっと一緒にいるのは疲れてしまう……」という結論に至ってしまうこともしばしば。
彼に一緒にいて「落ち着く」と思ってもらうためには、あなた自身がちょっぴり「完ぺき」を崩すことがポイントです。
ちょっと抜けたところがあるくらいのほうが、一緒にいて居心地がいいのです。
色っぽさがある
じつはある研究で、性的なものを極端に拒否、抑圧している人は、フェロモンが出にくいと言われています。
フェロモンを出せる人は、性に対して否定的な気持ちが少ない傾向にあります。
もしあなたが、「身体の関係を持つなんていやらしい、はしたない」と思っているなら、もっと自分の気持ちに素直になってみて。
女性だって「好きな人とのラブタイムを楽しみたい」と思うのは自然なこと。
彼とのムフフな妄想を広げてみましょう。
そんな自分を許してあげられれば、おのずと色っぽさが出てくるはずです。
素直な自分で接してみて
ありのままの自分を素直に出せる人は、とても魅力的に映ります。
無理をして完ぺきな人を演じたり、気持ちを隠したりしていると、逆効果になってしまいますよ。
もし「無理をしている」自覚があるなら、少し崩してみるのがおすすめ。