昭和を知らない世代から、「逆に新鮮味がある」と人気を集めている「昭和レトロ」。
特に、その時代の雰囲気をそのまま残した、“喫茶店巡り”を楽しむ方が増えています。
今回は、大阪・堺筋本町駅にある「アルト」をご紹介します。
レトロな外観

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大阪、地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅から徒歩約3分のオフィス街に佇む「アルト」は、緑の屋根と植え込みがレトロな雰囲気の喫茶店。

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看板の“珈琲は黒い魔女”というフレーズは、昭和20年代後半からコーヒーの完全真空パックを全国販売していた、「福田珈琲株式会社」の商品名なんだとか。
同社は現在コーヒー事業からは撤退していますが、昔からある喫茶店には、このように昭和の文化が残っています。
緑で統一された空間

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緑色で統一された店内は、オフィス街のオアシスのような雰囲気で、とっても癒されそうですよね。
喫茶店好きの方にはたまらない、ときめきが詰まった空間なのではないでしょうか。
暖かみのある照明

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お花みたいでかわいらしい、暖かみのある照明が、カウンター席を優しく照らしています。