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もう一度食べたい!和菓子通が選んだ感動の絶品和菓子ベスト5<2021>

グルメ

早いものでもう12月間近。今回は、美しい和菓子の写真とその紹介文がInstagramで人気のaiko.0213さんに、今年出会ったなかで印象的だった和菓子のベスト5を教えていただきました。次にその季節が訪れるのが楽しみになる、四季を大切にした美しい和菓子をぜひチェックしてください。

2位 花びらの形も色もまるで本物の「薔薇」

2位は、本物の花と見間違えてしまいそうな「薔薇(そうび)」。
1947年から東京・赤坂で続く「御菓子司 塩野」の上生菓子です。

塩野はしばらく仮店舗にて営業していましたが、5月に新築本店舗が開店。新店舗でも以前と同様に、清潔感のある店内に美しい和菓子が並んでいます。

その5月にメイン菓子として販売されていた薔薇。白あんに小麦粉などを混ぜて蒸した、「こなし」の生地の花の中に黄身餡が包まれています。

「アイボリーから薄紅色へと移り変わる花びら、さりげなく添えられた金箔…。繊細な細工に感激しました。
中の黄身餡は、まろやかでコクのある味わいで、こなし生地の優しい甘さと調和しています。華のある美しさに加えて、上品な美味しさに、改めて塩野さんの魅力を感じました」

1位 真夏の薬草を繊細に表現した「はんげしょうの宝珠」

1位は、花の蕾のように繊細な「はんげしょうの宝珠」。
杉山早陽子(さよこ)さんが「記憶に残る一瞬」を込めて手作りするお菓子のお店「御菓子丸」の一品です。

半夏生とは、夏至から11日目の7月2日頃から、七夕までの5日間。1年のうちで昼間の時間が最も長くなる期間です。「半夏」という薬草が生える時期でもあり、葉が半分ほど白くなり、化粧しているように見える頃とも言われます。

こちらのはんげしょうの宝珠のお菓子は、薄い琥珀糖で一粒のピスタチオをくるみ、半夏生を表したもの。

「本来は京都の寺院・両足院まで参拝に行かないと買えないお菓子ですが、このときはオンラインお授け所にて求めることができました。
口の中でシャリッと儚げに崩れる琥珀糖と、ピスタチオの香ばしくまろやかなナッツの風味が絶妙に組み合わさり、大変美味しい一品。アクセス数も最も多かったお菓子で、繊細な美しさとお味が今も心に残っています」

特別感がいっぱい。月に数日だけオープンする、京都「御菓子丸」のこだわりお菓子 | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/28964

心に深く刻まれる、美しく美味しい和菓子

たくさんの和菓子を味わっているaiko.0213さんの心に、今も鮮明に残っているという逸品たち。季節感や旬の食材を大切に作られているため、今すぐには食べられないものですが、またその季節が巡ってきたときにはまた販売される定番品がほとんどです。
来年、大切な人と会う機会やなにかをがんばった自分へのご褒美にタイミングが合えば、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

※商品情報はすべて編集部調べによるものです。季節限定商品のため現時点で購入することはできませんが、ご了承ください。

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photo / aiko.0213

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