『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2021年11月19日放送分は、「イカツイ人こそ知っている ウマいスイーツを探す新法則」企画!見た目がイカツイ人こそスイーツが好きという番組独自の法則に則って、3時のヒロイン・かなでさんとともにおいしいスイーツを調査していきます。
愛知県美浜町『フレベールラデュ』スイーツ男子も殺到するパフェ!ティアラ1,650円
三河湾を見渡せる高台に建つ愛知県美浜町のカフェ『フレベールラデュ』。
この店の名物はパフェで、ツーリングを楽しむバイク乗りたちにも愛されているようです。チョコレートパフェ(1,300円)は生クリーム入りパフ、シガレット、アーモンドアイス、ローストアーモンドなど自家製菓子10種類が積み重ねられ、見た目も華やか!
それぞれの季節ごとに、旬の食材を使った期間限定パフェも登場。焼きりんごパフェ(1,450円)には飾り付けのアメにもリンゴを入れるなど、細部にまでこだわっています。
かなでさんが試食したのは「ティアラ(1,650円)」というゴージャス感満点のパフェ!イチゴとピスタチオをふんだんに使っており、自家製アイスやたっぷりの生クリームなど、盛りだくさんの内容です。
ティアラについてかなでさんは、「ちょっと甘酸っぱさもあるんですけど、生クリームの甘さが包み込んでくれる」と食レポします。さらには、「幸せだこれ~!」と思わず叫ぶなど、大満足の様子でした。
三重県いなべ市『おうちcafe』ぶどう&あられでカワイさMAX!おうちパフェ1,000円
スイーツの人気店である『おうちcafe』。この店にはカワイさ命のコワモテ店主がいるのだとか。
イカツイ見た目の店主・山川英樹さんですが、1人でケーキバイキングに足を運ぶほどのスイーツ好きです。
生クリームがふんわり盛られた「分厚いホットケーキ(1,000円)」。大量にのせられたいちじくに、高田さんも「いちじくってこんなに食えるもんか!?」と驚きが隠せません。整然と美しく盛りつけされた一品は、コワモテの店主とは裏腹な繊細さがうかがえます。
気まぐれアイスクリーム(ドリンク付き、350円)は焼きのりを使って目を表現するなど、かわいらしいルックスが特徴。これにはシソンヌの長谷川忍さんも「急にキャラ弁感が!」とツッコミをいれます。
カワイイにこだわるあまり、完成間近のスイーツを納得がいくまで作り直すなど、とにかく妥協を許さない店主。ミントも自家栽培したものを使用しており、素材にもこだわっています。
店のなかでもとくに人気な「おうちパフェ(1,000円)」は、見た目からボリューム満点!ワッフルやヨーグルトアイスの上に生クリームをのせ、ぶどうとカラフルなあられをトッピングした、女子力MAXのスイーツです。
岐阜県柳津町『金の豚』スイーツと台湾料理を無限ループ!?バブルワッフル栗三昧880円
台湾風小籠包と餃子の店『金の豚』は、台湾とスイーツが大好きな店主が営む台湾料理店。本格的な台湾料理を味わうことができます。
バブルワッフル栗三昧(880円)は、外はカリッと中はモッチリとした食感が楽しめます。栗入りアイスやモンブランクリーム、クラッシュ栗など、秋ならではの栗三昧のスイーツに、試食したかなでさんも「思ってるよりも栗」とコメントします。
台湾かき氷のほうじ茶ピスタチオ(1,450円)など、かき氷メニューも人気なのだとか!味付けされた氷を削っており、ふんわりとした氷のくちどけにかなでさんも衝撃を受けた様子。
飛騨旨豚と三河ポークを使用したブランド豚食べ比べ(770円)は東海地方の二大ブランド豚を贅沢に味わえる餃子のセットです。
台湾料理を食べた後にバブルワッフル ストロベリー(1,050円)などのスイーツを交互に味わったかなでさんは、その相性のよさに止まらなくなってしまいます。これにはスタジオの藤森さんも、「禁断のループに手出しちゃった」と笑うのでした。