冷えにお悩みの方におすすめの漢方薬2種
・大建中湯(だいけんちゅうとう)
お腹が冷えて痛み、腹部膨満感がある方に用いられます。
・当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢または下腹部が痛くなりやすい方に用いられます。
漢方薬を選ぶときのポイントとは
漢方薬は自然の生薬からできているのでからだにやさしく、あらゆる人に何らかの効果をもたらします。
しかし、自分の状態や体質に合った生薬を選んでいるかどうかが重要です。うまく選べていないと、効果を感じられないだけでなく、副作用が起こることもあります。
どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいですが、最近ではAI(人工知能)を活用した「あんしん漢方」のようなオンライン相談サービスも登場してきました。
AIを活用し、漢方のプロが自分に適した漢方を見極めて自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が可能です。是非活用してみてください。
温活で理想のからだを手に入れよう
温活のメリットやポイントについてご紹介しました。筋トレや入浴、食事など自分が継続できる方法を是非生活に取り入れてみてください。
忙しくてセルフケアの時間がとれない方には、漢方薬がおすすめです。専門家にご相談のうえ、漢方薬を取り入れてみてはいかがでしょうか。
温活で美と健康を手に入れましょう!
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あんしん漢方
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