ドバイ生まれの高級ポテトチップス「ハンターズ」が成城石井で大人気。人気の「黒トリュフフレーバー」「バジル&パルメザントリュフ」に続く新商品「クアトロフォルマッジ」「シーソルト&ビネガー」「サワークリーム&オニオン」を食べ比べ!
ドバイ生まれのポテトチップスが大ヒット!
ハンターズ黒トリュフフレーバーポテトチップス(税込422円/125g)
成城石井で売っているハンターズのポテトチップスが、ワンランク上のリッチなおいしさで人気を集めています。製造は、ドバイを本拠地とする食品メーカー、ハンターフーズ。成城石井の直輸入品です。
フレーバーはいくつかありますが、大ヒットしているのが黒トリュフ味の「ハンターズ 黒トリュフフレーバーポテトチップス」。2020年8月の発売以来、成城石井では累計90万個以上が売れたそう(※2020年の8月の発売~2021年9月末までの、125g・40gの累計販売数)。エミレーツ航空のファーストクラスでも提供されている高級感あふれるスナックです。
気になる秋の新フレーバー3種を食べ比べ!
左から「クアトロフォルマッジ」「サワークリーム&オニオン」「シーソルト&ビネガー」
そんな人気のポテトチップスシリーズに、この秋、注目の新味3種「クアトロフォルマッジ」「サワークリーム&オニオン」「シーソルト&ビネガー」が仲間入り。どんな味か食べ比べてみました!
リッチ! クアトロフォルマッジフレーバーポテトチップ
「クアトロフォルマッジフレーバーポテトチップス」(税込422円/125g)
まずはハンターズと成城石井がゼロから共同開発したという「クアトロフォルマッジフレーバー」。黒トリュフフレーバーと同じ、ブラック×ゴールドの高級感漂うパッケージ。黒いパッケージは、特にこだわりの原料を使用した商品に使っているそう。
「モッツァレラ」「ゴルゴンゾーラ」「パルメザン」「グリエール」の4種のチーズをコンセプトにしたフレーバー。チーズ味のスナックは日本でもおなじみですが、ありがちなチープ感は皆無で、ワンランク上の味わい。チーズらしい味と香りが絶妙に再現されていて、ワインが飲みたくなる味。ちなみに、すべてのフレーバーに共通ですが、ハンターズのポテトチップスは、一般的なポテトチップスよりほんの少し厚め。ざくざく食感もたまりません。
鉄板! サワークリーム&オニオンフレーバー
サワークリーム&オニオンフレーバーポテトチップス(税込422円/125g)
次は「サワークリーム&オニオン」。もともとはなかった味ですが、ハンターフーズの別の商品で人気だった味を、なんと成城石井のリクエストでポテトチップスにアレンジしてもらったそう。サワークリームのようなさっぱりした風味とオニオンのようなうま味が口の中にあふれます。これは間違いない鉄板のおいしさ。子どもにも好まれる味です。迷ったら、まずはこれからどうぞ。
珍しい! シーソルト&ビネガーフレーバーポテトチップス
シーソルト&ビネガーフレーバーポテトチップス(税込422円/125g)
最後は「シーソルト&ビネガーフレーバーポテトチップス」。ハンターズ創業時に開発された商品で、全世界への輸出商品の中でもトップクラスの人気です。
ビネガー(酢)の酸味で後味もすっきり。ビネガーフレーバーのポテトチップスは、日本では珍しく、新感覚の味わいながら、「どうしてこれまでなかったの!?」と不思議に思ってしまうおいしさ。適度な塩気と相まって、食べ始めると止まりません。個人的には1番ハマったフレーバー。食べすぎ注意です!
製法にもこだわり! 専門のシェフが手揚げ
製造風景。専門のシェフが低温でじっくり手揚げしている
ハンターズのポテトチップスは日本のみならず、世界各地に輸出されていますが、専門のシェフが手揚げしているというから驚き。通常、ポテトチップスは高温の油でさっと揚げられることが多いのですが、低温で大きな揚げ釜でじっくり揚げることで、ざくざくした食感を実現しているそうです。
ジャンクなイメージが強い巷のポテトチップスとは一線を画すハイクラスなポテトチップス。ぜひ食べ比べてお気に入りの味を見つけてみては?
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