2019年2月28日(木)、東京・中目黒に国内初の「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー」がオープンします。高品質なコーヒーを味わえるのはもちろん、新しい体験ができるスポットとしても注目が集まっています!
2019年2月28日(木)に、東京・中目黒に国内初となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー」がオープン。高品質なコーヒーを味わえるのはもちろん、新しい体験ができる空間としても注目を集めるスポットについてご紹介します。
国内初「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー」
47年にわたって、世界各地から最高品質のコーヒーを調達・焙煎・抽出して、一杯のコーヒーになるまで一貫してクオリティを追求してきたスターバックス。
2019年の2月に、国内初世界で5番目のロケーションとなる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー」のオープンが決定しました。妥協を許さない高品質なコーヒーの追求と、のめり込むような国内最高峰のコーヒー体験を叶えるスポットです。
東京大学・隈研究室を立ち上げた世界的建築家「隈研吾(くまけんご)」氏とコラボレーションして、一から設計・建築を行った、日本初のロースタリーとなります。
スターバックス リザーブ(R)とは?
「スターバックス リザーブ(R)」は、少量しか手に入らない個性豊かで高品質なコーヒー豆のこと。世界でも限定された店舗でしかいただけません。
取扱い店舗ではコーヒー豆の販売はもちろん、店舗で味わうことも。注文ごとに、選りすぐりの器具で挽いて一杯ずつ抽出しています。
デジタルイノベーションで新しい体験を
スターバックスでは、デリバリー・デジタルオーダー・キャッシュレス支払い・ロイヤルティプログラム・パーソナライゼーションなど、満足感と利便性を兼ね揃えた体験ができるように、日々新しい施策がほどこされています。
デリバリーサービス「Uber Eats」の導入
2018年11月9日(金)より全国のスターバックスで、ビバレッジやフードなどをお客さまのもとへ直接届けるデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」がスタート。
新宿2店舗と六本木1店舗の東京都内の全3店舗においてトライアルを開始し、2年間で拡大を目指しているのだそう。どこにいてもスターバックスの本格的なフードやドリンクを味わえるのはうれしいですよね。
待ち時間ゼロ「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」
アメリカを含む数カ国で導入されている「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」のテスト導入を2019年中に日本国内のスターバックスでも開始。モバイルデバイスから商品を注文した後、列で待つことなく注文した商品をお店で受け取ることができるようになります。
「STARBUCKS REWARDS(TM)」でキャッシュレス支払い
スターバックスでは、ロイヤルティプログラム「STARBUCKS REWARDS(TM)(スタ―バックス リワード)」を2017年9月に導入。4人に1人以上のお客さまが「スターバックス カード」や「スターバックス モバイルアプリ」を使って、キャッシュレス支払いをしています。
このデジタルエクスペリエンスを使って、被災地の支援活動に参加できる支援プログラムも展開。2011年の東日本大震災の遺児となった子どもたちへの進学支援や、2018年6月に「フエゴ火山」が噴火し被害にあったグアテマラのコーヒー農家へ、コーヒーの苗木の提供など、お客さまの寄付によって人を助ける取り組みが行われています。
プラスチック製のストローを全廃!
スターバックスでは、2020年半ばまでに使い捨てのプラスチックストローが撤廃されます。2019年の春から「スターバックス リザーブ(R) バー」全5店舗と「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー」では、代替素材のストローのトライアル提供がスタート。
アイスコーヒー・アイスティー・アイスのエスプレッソ系ビバレッジはストロー不要のリッドで提供され、ストローを必要とするフラペチーノ(R)などは環境にやさしい代替素材のストローで提供されます。
「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー東京」潜入レポ
2月27日(水)、ルトロン編集部が「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー東京」の内覧会に潜入してきました。各フロアごとに、店内の様子やドリンク・フードなどの商品を詳しく動画で紹介していますのでチェックしてみてくださいね。