彩度をおさえた“くすみカラー”。明るい色味からダークな色味までカラーバリエーションは様々ですが、これをネイルに取り入れると、お洒落度高めで大人なデザインに仕上げられます。この記事では、くすみカラーにシェルを加えてアートする上品&お洒落なネイルデザインをご紹介します。
Itnail編集部
くすみカラーネイルに1本だけシェルネイルをプラス
夏のネイルデザインに取り入れられることの多い、クラッシュシェル。しかしこのパーツは、ベースカラーやデザインによっては季節に関係なく使うことができます。
ホログラムやラメとは違う天然の輝きには、独特の魅力がありますよね。
そこでまずおすすめしたいのが、くすみカラーの単色ネイルをベースとしつつ、爪1本だけをシェルで埋め尽くしたデザインです。ややグレーがかった落ち着いた色味のくすみカラーと上品に輝くシェルを組み合わせると、大人の魅力あふれるお洒落度高めな仕上がりを楽しめますよ♪
くすみカラーネイルにシェルのポイントアートをプラス
くすみカラー×シェルでアートするネイルは、くすみカラーをベースとしつつシェルでポイントアートを施すデザインに仕上げるのもおすすめです。
例えば、ベースにくすみカラーを使い、爪の中央にシェルを数枚あしらうデザインはいかがでしょうか。少量のラメをプラスしたり、シェルを乗せる部分だけベースよりもやや濃いめのカラーを使ったりすると、チークネイル風のデザインに仕上げることもできますよ♪
くすみカラーのグラデーションデザインの爪先にシェルを埋め込んだり、くすみカラーのフレンチデザインをベースとしつつ一部の爪のフレンチラインにシェルを並べたり…というように、様々なデザインを楽しんでくださいね♪
シェルはダークカラーとの相性も良好!
クラッシュシェルは、濃い色やダークカラーとの相性も抜群です。
例えば、爪4本を明るめのくすみカラーで塗り、1本だけをダークなくすみカラー×シェルでアートするデザインはいかがでしょうか。ダークな色味にシェルの輝きが映えて、上品かつお洒落度高めな仕上がりを楽しめます。
極小サイズのスタッズや短くカットしたワイヤーを一緒に埋め込んだり、仕上げにマットトップコートを塗ってツヤ消しをしたり、ダークなくすみカラーネイルの周りをシェルで囲んだり…というように、お好みに合わせて色々なアレンジをしてくださいね!
Itnail編集部