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日本初「新大久保韓国横丁」が誕生!全10店のおすすめメニューと注文方法

旅行・おでかけ

2021年12月20日(月)、東京・新大久保に「新大久保韓国横丁」がオープンします!チヂミ、ホルモン焼、豚足など、10軒もの専門店が軒を連ね、今後のホットスポットとなる予感…。macaroni 編集部が全店舗のおすすめメニューをご紹介します。

韓国グルメ大集合!「新大久保韓国横丁」がオープン

Photo by macaroni
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いま大旋風を巻き起こしている韓国グルメやカルチャーの中心地、新大久保に新名所が誕生!2021年12月20日(月)、メインストリートの大久保通り沿いに「新大久保韓国横丁」がオープンします。

韓国の夜市のような活気あふれる横丁には、チヂミ、ホルモン焼、豚足など、合計10軒の専門店が登場。この記事ではオープンに先駆け、内部の様子をご紹介していきます!

1階は飲食店街、2階はスナックやカラオケ

Photo by macaroni
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1階と2階をあわせて、総面積は210坪、席数はなんと450席の大型施設。1階は全長約60mの細い路地を囲うように、韓国料理の専門店10店舗が立ち並びます。まるで本場韓国の市場や飲食街を歩くように、グルメ散策を楽しめますよ。

2階はカラオケやスナック、バーなどが展開される予定で、1階で購入した料理やドリンクを持ち込めるフリースペースもあります。※2階のオープンは2022年1月ごろ

1. チュンヒャンジョン

Photo by macaroni
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正面入口の一番手前に店をかまえるのは、昔ながらの屋台グルメを楽しめる「チュンヒャンジョン」。キンパやチヂミ、トッポキやはるさめ海苔巻き揚げ、韓国では学校帰りに食べるような思い出の味がそろいます。

キンパやチヂミと昔ながらの屋台グルメが魅力

Photo by macaroni
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キンパはお食事としてはもちろん、おつまみとしても欠かせません。マッコリやチャミスルと合わせれば、パクパクと箸がとまらないはず……。

たくあん、きゅうり、玉子焼きにカニカマと具材のたっぷり詰まった王道のキンパを楽しめます。

Photo by macaroni
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韓国風の野菜天ぷらやチヂミのメニューも豊富、特製のたれにつけていただきます。ビールやサワー系のドリンクに合うこと間違いなし!

2. マポ豚足

Photo by macaroni
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ローカルグルメが好きな人におすすめなのが「マポ豚足」。韓国市場で提供されているような豚足、ポッサム、 ネジャンタン(ホルモンの煮込み)などの通なメニューがそろいます。

自家製豚足は “ほろとろ” の食感

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豚足 (小)2,178円 /(中)2,838円

店名にあるように、一番の売りは自家製の豚足。6時間かけて、漢方材料と一緒にじっくり煮込んだこだわりのひと品です。とろけるようなやわらかさで、独特の風味と甘い脂のバランスが絶妙。

3. 泡包シャンパンマニア

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餃子とシャンパンをカジュアルに楽しめる「泡包シャンパンマニア」。もちろんそれだけではなく、チヂミやトッポギなどの韓国料理も注文できます。

パリパリの羽根つき餃子がシャンパンに合う

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餃子 6個 550円 / 12個 990円

カリッと焼かれた羽根つきの餃子は、熱々で肉汁たっぷり。餃子を食べたところにきりっと冷えたシャンパンを流し込めば、完璧なマリアージュの完成です。数種類の特製ソースが用意されているので、飽きずに食べ進められますよ。

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