好きなモノがテーマの本
⑦猫好きさんに/「猫は、うれしかったことしか覚えていない」
タイトルの通り「うれしかったことしか覚えていない」と獣医師にいわれたことから始まるこの一冊。猫の魅力が詰まっていますが、実は私たち人間も猫のような考えを見習うべきところがあるかもしれません。
⑧コーヒー派なら/ 「コーヒーがないと生きていけない!」
30歳を過ぎてコーヒーに目覚めた著者のコーヒーのトリセツ。豆の種類や淹れ方などかわいらしいイラスト付きで解説されています。ハンドドリップで淹れた自分好みの一杯を片手に、じっくりと読んでみませんか。
⑨文房具好きさん集まれ!/ 「暮らしの図鑑 文房具」
手帳やノート、ペンにスタンプなどまるで文房具の写真集のような一冊。中にはガラスペンの製造現場をレポートしたコラムも掲載されています。毎日繰り返し読んでも飽きずに楽しめる内容です。
⑩本が大好きっていい!/ 「心と体がラクになる読書セラピー」
本を読むことで癒されたり励まされることは「読書セラピー」そのもの。本の紹介から、本の選び方や読み方まで詳しく解説されています。Q&A形式で読みやすく、これからの本との付き合い方のヒントが見つかるはず。
自己肯定感を高めたいなら読むべき本
⑪自分のものさしを明確に/ 「家にいるのに家に帰りたい』
韓国の作家クォンラビン氏によるエッセイ。文字数も少ないので、ベッドに入ってからの読書にもぴったり。「幸せもしんどさも自分で決める」という幸せのものさしは、常に胸にとどめておきたい言葉です。
⑫自己肯定感の低さに向き合うきっかけに/ 「自分を好きになりたい。」
著者自身の自己肯定感の低さを見直すエッセイ漫画。大人になった自分の心にいる「小さい自分」の親になったつもりで行動すれば、気持ちがラクに。低い自己肯定感の原因に向き合うきっかけになるかもしれません。