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巻くだけじゃもったいない!こなれを叶えるストール活用5コーデ

いつものコーデが、なんとなく物足りないなと思ったこと、ありませんか?そんな時は、チェックのストールを投入してみて下さい。普通のコーデが、一気に洗練されたこなれコーデに早変わりします。

マンネリコーデに困ったら、チェックのストールひとつ、あればいい。

今回は、「バッグ乗せ」「ミラノ巻き」「ベルト留め」「スヌード巻き」「抜き襟風肩掛け」などの、ストールの活用例をご紹介します。

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今回使用したのは、JungleJungleのオリジナルストール。

【サイズ】ヨコ約75cm タテ約200cm
【カラー】Beige check
【金額】2,980円(税込)

大判サイズなので、アレンジの幅も無限大です。

「バッグ乗せ」で色味を足して☆

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※モデル身長:151cm

GUのトップスとUNIQLOのスカートを合わせたシンプルな秋色コーデ。

そのままでは少し寂しい印象なので、バッグの上にふわっと乗せたストールで、色味を足してみました。

ストールの中の1色をトップスかボトムスに持ってくると、全体がすっきりとまとまります。

「ミラノ巻き」で上半身に立体感をプラス☆

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こちらも、GUのトップスとUNIQLOのスカートのコーデです。黒のトップスに重なるベージュの色味が、軽やかな抜け感と立体感をプラスしてくれます。

※「ミラノ巻き」の簡単なやり方

①  まず最初にストールを首に掛けます(片方が長めになるように)。

② 長い方を首に一周させます。

③ 一周させてできた輪の中に手を入れ、短い方を手にとって少しだけ引っ張り出します。

④ 引っ張り出した短い方と首に一周回してできた輪との間に長い方を通せば、完成です。

「ベルト留め」で周りと差をつけて☆

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ZARAのニットとブルーのプリーツスカートのコーデに、ストールをふわっと掛け、その上からウエストをUNIQLOのベルトでマークしました。バッグの色味もキャメルで統一してうるさくならないよう気をつけました。

「ベルト留め」はそれほど多く見かけないので、周りによりオシャレな印象を与えることができること間違いなしです。

※「ベルト留め」の簡単なやり方

① 大判のストールを折り畳まずに、左右均一になるように肩掛けします。

② 上からベルトをし、ベルト部分がしわにならないよう、形を整えて完成です。

「スヌード巻き」で大人可愛く☆

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ファーポケカーデとGUのレースタイトスカートのコーデの仕上げに、ストールをスヌード巻きしました。

スヌードをわざわざ買い足さなくても、大判ストールなら簡単に代用できちゃいます。

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