去年の大掃除以来、手付かずだったため、フィルターは油でかなりギトギトになっていました。
30分後…
水が黄色くで濁っているのがわかります。
つけ置き後は、お湯で洗い流せば終了。ですが、さすがに1年分の汚れはつけ置きだけが落ちなかったので、ウタマロ洗剤を使って仕上げ洗いをしました。
いつもだったら、何度も洗剤手洗ってでは流しの繰り返しをするのですが、今回はつけ置き効果で汚れが緩んでいたので!1度サッと洗うだけで、ベタつきが落ちました…!これは今までと比べるとかなり楽になります◎
後は、しっかりと乾かせば終了です。
やはり、つけ置き後にシンクを洗わないで済むのはとても楽に感じました。また、今回排水溝に蓋をせずにつけ置き洗いをしてみたのですが、個人的には蓋がない方が、汚れた水を流す際に楽だと感じました。(水の入った袋は重たく動かしにくく、その下にある排水口のお皿が取り出しにくいため。)
労力はほぼかからないので、夜のうちにつけ置きアンドすすいで、翌朝まで乾燥させておくルーティンが楽だと感じました。
1回あたり約22円!これならできそうな予感
今回ご紹介した「つけ置き洗い袋」はなんと5枚入りで110円!1回あたり22円とコスパもかなり高いです。
これだけ手間をかけずに、面倒だった換気扇掃除が出来るなら、ずぼらな私でも続けられそうだなと感じました。
これからの季節、水回りの掃除は手が冷えたり、荒れてしまったりする心配がありますが、今回ご紹介した「つけ置き洗い袋」を使えば、ほぼ冷水に触れる事はありません。これだけでも、億劫な大掃除のハードルが下がると思います。
ぜひ、年末のお掃除に使ってみてくださいね♪