こんにちは!「暮らし整えアドバイザー」で、ヨムーノライターの海老原葉月です。
あっという間に今年も終わりを迎えますね。主婦にとっては腰の重い大掃除シーズンの駆け込み時期です。
大掃除で面倒な場所の代表と言えば、ベタベタした油汚れの多い換気扇掃除。落とした汚れがそこら中にこびりついてしまい、余計に掃除の手間が増えたりしますよね。
そこで、面倒な換気扇掃除が楽にできるダイソーのアイテムをご紹介します。換気扇掃除が楽になる上、コスパもかなり良くてオススメです♪
やりたくない掃除ナンバーワン「換気扇」
今年もついに大掃除、大詰めの時期がやってきました。水を使った掃除は、寒い季節はなおさらやる気スイッチが入りませんよね。
まして油汚れがひどい換気扇は、なおさら億劫になりがち。おそらく大掃除で1番やりたくない掃除ナンバーワンなのではないでしょうか(笑)。
とはいえ、ギトギトした油のついた換気扇をそのまま使っていると、吸い込みが悪くなってしまい、調理中の臭いが部屋に充満してしまいます。
ダイソーで出会った「これは便利」な掃除グッズ
そんな時にダイソーで出会ったのがこちらの商品です。
ダイソー「つけ置き洗い袋 5枚入り110円(税込)」
サイズはW900×D400×H300mmとかなり大きめです。底マチなので、たっぷりつけ置きできます。
最近よくSNS等でも見かける「つけ置き洗い」は、シンクに蓋をして、酸素系漂白剤とぬるま湯を入れてつけ置きし、汚れ緩めて落としますよね。 でもこの方法だとシンク自体に汚れがこびりついてしまって、二度手間になってしまいます。
ダイソー「つけ置き洗い袋」を使えば、シンク掃除の手間が省けるので、今までより遥かに楽に換気扇の掃除ができますよ。
やり方は「つけるだけ」
実際に「つけ置き洗い袋」を使って、換気扇掃除をしてみました。
まずはシンクの排水溝に、お皿などで蓋をします。抵抗がある方は、コップやフライパン用の小ぶりなシリコン製の蓋を掃除専用として活用すると良いですよ。
私は今回、試しに排水溝に蓋をしないで使ってみました。(結果は後ほど…)
次に、つけ置き袋をシンクに広げます。
つけ置きしたいものと、洗剤(私はオキシクリーンを使いました)袋の中に入れ、ぬるま湯を入れます。
後はそのまま15分から30分ほどつけ置きするだけでOKです。
衝撃的なビフォーアフター
ちなみにこちらがビフォー。