初売りで散財する前に、不要なアイテムを賢く手放しましょう。
新しいモノを買う前に不要なモノを手放す癖をつけておくと、いたずらにモノが増えないし、同じようなモノを買ってしまうのも防げます。
fumumu取材班が、フリマアプリで売れた意外なアイテムについて、詳しい話を聞きました。
①使い古したブランド物
「ギャランティーカードやショップ袋などの付属品で正規品であることを証明できれば、使い古したものであってもブランド品は売れます。
写真は多めに載せて状態もきちんと明記すれば、トラブルになることもありません」(20代・女性)
②ウェディングベール
「フリマアプリで、レンタルできず買ったはいいけれど持て余していたウェディングベールが売れました。
他人が使ったものは嫌がられるのではないかと思っていましたが、コスチュームとして買う人も多いので、気にせず出品してみてもいいと思います」(30代・女性)
③書き込みありの参考書
「本は書き込みがあるだけで売れないと思い込んでいましたが、意外にも、書き込みに価値を感じてくれる人もいます。参考書の場合は、その書き込みが学習に役立つこともあるので。
『重要なポイントが分かる』と、マーキングも逆にありがたがられたりして驚きました」(20代・女性)
④人気ブランドのショップ袋
「人気ブランドのショップ袋は想像以上に需要があります。中でも、コラボなどの期間限定バージョンはコレクターズアイテムとして人気で、高値で売れることも。
ただ、配送時に折り目が付いてしまうと価値が下がりクレームになってしまうことがありますので、気をつけて」(20代・女性)
⑤使いかけの化粧品
「使いかけの化粧品は、捨てる前にフリマアプリに出品することをお勧めします。色味やテクスチャーを試すために、サンプル感覚で買ってくれる人がいますよ。
中でもハイブランドは、高額だから買うのは躊躇しているけれど本音は使ってみたいと思っている人が多いので、残量が少なくても案外売れます」(20代・女性)
フリマアプリは今すぐ出品できますので、初売り前に試してみてもいいかもしれません。