①出社の場合
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉
きちんと感×動きやすさのあるコーディネートを心がける
オフィスに出社するだけでなく、お迎えもある働くママにとって、動きやすいアイテムを取り入れることは重要課題。トップスにスウェット素材のアイテムを取り入れたリラクシースタイルでも、全体を上品にまとめて、きちんと感のあるコーデにするのが正解。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉
着回しの効くカラーのセットアップを揃えておけば時短に
どんなアイテムとも合わせやすいカラーのセットアップは、通勤服コーデの救世主アイテム。1つ揃えておくと、毎朝のコーデの手間がなく、時短におしゃれ見えが叶う優れもの。もちろん単品使いもできるので、コーデの幅も広がります。
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉
PCやタブレットが入るバッグ選びは出社日の命題
コロナ禍でPCやタブレットを持ち出す機会も増えたからこそ、出社日のバッグ選びは大切。大容量だけど大きすぎない、ジャストサイズのバッグ、なおかつ肩がけ・斜め掛けできるなど機能性にも注目して選ぶことがポイントです。
②リモートの場合
撮影/菊地泰久〈vale.〉
画面越しで好印象を与えるならカラートップスを
顔が暗く写りがちなリモート会議で、画面越しでも好印象を与えるのがカラートップス。セーラーカラーになったブラウスは、クラシックなデザインで、家にいながらきちんと見えがほしいときに活躍しそう。
撮影/菊地泰久〈vale.〉
首周りにギミックのあるシャツで華やかに
コーディネートが見えにくいリモート会議では、シンプルな白シャツこそデザイン性の高い襟や、小技の効いたものを選んで。さらりと着るだけでも顔回りが華やかになり、“気を遣ってる感”がアップします。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉