男性からよくモテる、男性を夢中にさせる女性の秘訣とは何か、気になったことはありませんか?
それはずばり、彼女たちの行動に裏づけされているみたい……。
「男性を夢中にさせる女性が、意識している行動」とはいったい何なのか。次のページから、くわしく見ていきましょう。
さりげなく…
男性の多くは、好きな女性と「なるべく近くにいたい」と思うもの。
さりげなく隣に座ってきて肩や腕に触れられるだけでも、ドキッとしてしまうこともあるんです。
軽く触れられると「この子は自分に心を開いてくれてるんだ」という安心感や親近感が無意識に湧くのでしょう。
ですのでたとえば、何気ない会話の最中に手の大きさを比べてみたり、肩にもたれかかってみたり。
そんなことをされるだけでも男性は、相手の女性を意識していつの間にか好きになってしまうのでしょう。
相手からのボディタッチの回数が多くなるほど、「自分もこの子に夢中なのかな」と男性は考えるようになっていくこともあるみたいです。
相手を呼ぶときは…
男性を夢中にさせる女性は、相手を自然とあだ名や愛称で呼ぶのが上手なところもあります。
自分だけの愛称で呼ぶことで、その他大勢の女性とは違う特別感を演出しているのかも。
試すのであれば気になる男性に「まわりからどんなあだ名で呼ばれてるの?」と聞いて、その呼び方をしてあげるだけでも効果的ですよ。
急にあだ名で呼んだら引かれるんじゃないかと抵抗を感じるときは、苗字ではなく下の名前をちゃん付け、くん付け、さん付けで呼ぶことで距離をグッと縮めることができるでしょう。
「〇〇くんって呼んでもいい?」と先に聞けば馴れ馴れしさもなくなり、自然と好感が持たれていくはずです。
ダメなところは指摘して…
女性に比べると大ざっぱだったり適当だったりする男性は、多いのかもしれません。
そんな相手にダメなところはダメと指摘しはっきりと間違いを正してくれる女性は、男性にとって手放せない存在になります。
逆にいつでも「なんでもいいよ」って許してくれたり男性のワガママを毎回受け入れてしまったりすると、物足りないと思われてしまうようです。
ダメ出しばかりするとうっとうしいと思われてしまうこともあるので、相手のよいところは大げさなくらいストレートに褒めることが大切。
背中を押してあげると男性は「この子といっしょにいるとお互いに助け合って成長できそう」と感じ、相手に夢中になっていくのでしょう。
相手への好意は見せても…?
男性を夢中にさせる女性の行動として、相手への好意的なサインを見せてもそれ以上は自分から誘わないというものがあります。
「男性は自分から女性を追いかけたい、という気持ちがある人が少なくない」ことを知っているからなのでしょう。
よく誘ってくる、何でもかんでも自分でリードする。……そんな積極的な女性を前にすると、近づきにくいと感じてしまう男性も多いようです。
気になる彼を夢中にさせたいならある一定の部分からはラインを引いて、ちょっと未知の部分を残しておくとよいでしょう。
少しミステリアスな部分がある女性のほうが、相手からもっと知りたいと思ってもらえるに違いありません。