「北海道地チーズ博2022」の限定アソートセットを実食してみました!
北海道の極上チーズが大集結する「北海道地チーズ博2022」が、2月11日から開催決定。それにともない、数量限定のアソートセットも販売スタートしました!
■今年も限定セットが登場
今年で4回目となる開催が決定した、北海道の農業協同組合連合会・ホクレン発信のイベント「北海道地チーズ博」。2月11日から14日まで渋谷ヒカリエにて、“しあわせ実感、チーズ習慣。”をテーマに、食べ比べや総選挙、直売などが行われます。
そんな一大イベントに先駆けて販売スタートしたのが、今回ご紹介する限定アソートセットのオンライン販売。
第1弾は12日〜26日、第2弾は2月15日〜3月1日の期間に購入が可能で、おうちでチーズを楽しめる5つのシーン「&コーヒー(A or B)」「&ティー」「&赤ワイン(A or B)」「&白ワイン」「&ビール」セットを用意。
チーズプロフェッショナル・石川尚美さんの監修による、オススメチーズが入っています。
そのなかでも今回fumumu取材班が実食したのは、コーヒーに合わせてチーズを楽しみたい人むけの「&コーヒーA」(5,400円・税込)セット!
かわいい箱を開封してみると、4つのチーズが。どれもスーパーなどではなかなか見かけない商品。それぞれを実食していきたいと思います!
①「なかしべつなめらかクリームチーズ」
まずは、JA中標津 乳製品工場の「なかしべつなめらかクリームチーズ」。
中標津町産の生乳を、知床羅臼海洋深層水の塩・ラウシップでクリーミーなチーズに仕上げたものだそう。
食べてみると、超なめらか食感。クリーミーながら、塩味がしっかりとあり美味です。
コーヒーと一緒に食べても違和感なしと相性バッチリ。トーストにももちろん合いそうです。ちなみに今回は、ベリージャムをトッピングして食べてみたら、デザート感も出て美味しかったですよ。
②「ハートの白カビチーズ」
続いてハートンツリーの「ハートの白カビチーズ」。円状の箱にハート型のチーズがかわいい商品です!
原材料は鶴居村産の生乳と塩のみと、とってもシンプルな作り。
しかし食べてみると、深みのある塩味で存在感バッチリ! 今回の4種のなかで1番クセがある風味です。
また、トーストすると内側のチーズがとろっとして美味。ちょっとクセは強くなるので、コーヒーがなくても、単品でも十分な味わいの一品でした。
③「おこっぺ有機ゴーダチーズ」
3つ目はノースプレインファームの「おこっぺ有機ゴーダチーズ」。
興部町の牧草主体に育った牛の有機生乳を使用した、セミハードタイプのチーズだそう。
食べてみると、塩っけが強くて美味。クセがなく1番スタンダードな味わいに感じました。
コーヒーと合わせても、味わいは変化することなくマッチ。サラダと一緒に食べても美味しそうです!