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おうちごちゃつき注意報、出てます!“片付く部屋”の作り方15選

家が片付く!収納方法

⑨買ったモノは収納場所をしっかり決める

全部出し、不要なモノを捨てたら、次は収納です。必要だと残したモノは、全て収納する場所を決めましょう。どこに収納するか決めていないので、モノが迷子になり、部屋がごちゃつくのです。定位置を決めることから片付けは始まります。

⑩どこに何があるかわかるようにラベル付け

モノの定位置を決めても、何をどこに置いたかわからなければ意味がありません。そこで一目ではわからない収納場所には、何がしまってあるのかわかるようラベルを付けましょう。ごちゃつきやすいケーブルもラベルでスッキリ!

⑪空いたスペースは空いたままでいい

ここまで部屋を片付けると、空いたスペースも出てくるのではないでしょうか。あえて空いたままにしておきましょう。モノが増えたとき、新たな収納場所になります。部屋の余裕は、心の余裕です。

⑫「片付けて!」ではなく「元に戻して!」

自分は片付けても、家族が片付けてくれない…。それなら、「片付けて!」ではなく、「元に戻して!」と声かけしてみましょう。必要なモノを残し、定位置を決めたら、使ったモノを元に戻すだけで部屋は片付きます。

元に戻せなかったら、定位置が決まってない、あるいはわかりづらいということ。つまり片付けの課題がある状態です。定位置を決めたり、わかりやすくしたり、課題を解決すればどんどん片付けやすい部屋になりますよ。

きれいにした部屋をキープする方法

⑬ゴールは「何もない状態」

きれいな部屋のゴールは「何もない状態」です。正確には、全てしまわれている状態で、表に出ているモノが「何もない状態」。ハッキリとしたゴールを定めておくと、きれいな部屋の正解がわかり、目指しやすくなります。

⑭まずは「床に何も置かない」から始める

とはいえ、部屋を何もない状態でキープするのは、かなりハードルが高いです。まずは「床に何も置かない」ことから始めましょう。床にモノがないだけで片付いているように見えますし、掃除もしやすく暮らしやすい家になります。

⑮ときどき写真を撮って現実を見る

片付けの意欲がわかないときは、写真に撮ってみてください。普段は見過ごしている部屋の現実が突きつけられます。

写っていて「嫌だな」と思うモノは部屋に不要。きれいに片付けた状態の部屋を撮影して、ビフォーアフターを見て、片付けのやる気を出すのもありです。

部屋を撮影すると、不要なモノを見つけるだけでなく、インテリアの配置を見直すこともできます。どんどん理想の部屋に近づけますよ。

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