「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」が人気です。「年明けうどん」とは、香川の「さぬきうどん振興協議会」が「純白で清楚なうどんを年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うもの」として提唱したのが始まりです。うどんは、太くて長いことから縁起がよいとされ、昔から讃岐では祝い事にうどんを食べる風習もあったそうです。
「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」が人気です。「年明けうどん」とは、香川の「さぬきうどん振興協議会」が「純白で清楚なうどんを年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うもの」として提唱したのが始まりです。うどんは、太くて長いことから縁起がよいとされ、昔から讃岐では祝い事にうどんを食べる風習もあったそうです。
縁起はもちろんですが、優しい味のスープとつるつるっと食べられるうどん麺は、消化にも良くて体の中から温まり、年末年始で疲れた胃にもおすすめです。しかも茹でてスープと絡めるだけだから、とても簡単♪ 年明け、まだまだエンジンが掛からずスロースタートな方にもぴったりです。そこで今回は、おとりよせネット編集部がおすすめのうどんをご紹介します。
【10位】柔らかくて美味しい♪国産黒毛和牛「オリーブ牛」の贅沢肉うどん
今や“うどん県”という別名まである絶品うどんの名産地、香川県の讃岐うどんと極上の国産黒毛和牛「オリーブ牛」がたっぷりのった贅沢肉うどん。瀬戸内の温暖な気候で育ったA3~A5ランクの黒毛和牛は、赤身と脂身のバランスがよく、柔らかくて美味しいお肉です。厳選された原料で作られた独特のコシとつるんっとしたのど越しを実現した麺と、伊吹産いりこでとった本格ダシとの相性も抜群♪
【9位】創業100年余りの伝統の味!味、コシ、のど越しが揃った極上さぬきうどん
創業100年余りとなる老舗「紀州屋」の絶品さぬきうどんセットです。通常の乾麺とは違った紀州屋オリジナルの“半生うどん”は、半生・半乾燥させることで生うどんならではの味わいやコシを持ちつつ、3ヶ月の常温保存が可能に。厳選された小麦粉を複数ブレンドするなどのこだわりや創業以来のさぬきの伝統技法により、クセになる美味しさを実現しています。
【8位】シンプルながら至極の美味しさ♪滑らかなのど越しの倉敷ぶっかけうどん
岡山県倉敷に店舗を構える“倉敷うどん”のお店「ふるいち」は、ぶっかけうどんを真の倉敷名物にすべく、こだわりのうどんを振る舞っている人気店です。良質な小麦粉と水、瀬戸内海で獲れる自然塩を使った麺は、シコシコとした歯ごたえと滑らかなのど越し。昆布やかつお、しいたけなどの厳選された素材でとったダシをかけるだけで、シンプルながら至極の美味しさを味わえます♪
【7位】南部鉄鍋入りでそのまま調理OK♪二食で1万円超えの贅沢うどん
なんと二食入りで1万6千円という、究極の鍋焼きうどんがこちら! それもそのはず、麺も具材もスープもそのまま、伝統工芸品として名高い「南部鉄鍋」に入って届く冷凍うどんです。鍋のまま火にかければ、あっという間に熱々うどんのできあがり。国産小麦と天日塩、高知県四万十の美味しい天然水をたっぷり使って打たれた麺はコシがあり、のど越しつるつる♪ 具材には四万十の恵みがふんだんに入り、なんとも贅沢な逸品です。
【6位】モチモチ、つるつる♪お店では食べられないウェブ限定セット
香川県にある讃岐うどんのお店「山越うどん」のウェブ限定セットです。お店の味を自宅で楽しめる“生うどん”、日持ちがするからお土産にもぴったりな“新・生うどん”、簡単に美味しいおダシが楽しめる“濃縮だし”がセットに。モチモチ感がたまらない生うどん、つるつるっとしたのど越しの新・生うどん、どちらも本場讃岐の味を楽しめます♪
【5位】リピーター続出!黒トリュフのつけ汁でいただく、贅沢釜揚げうどん
世界三大珍味のトリュフのつけ汁でいただく、なんとも贅沢な釜揚げうどんです。芳醇な香りと豊かな風味がたまらない黒トリュフがふんだんに入ったつけ汁は、かつおや醤油などでとった和風出汁にバターが入って濃厚な味わい。これに、長崎県五島列島で作られている五島うどんを絡めていただきます。細麺ながら強いコシと熟成された味わいが特徴のうどんは、つけ汁のインパクトに負けない抜群の組み合わせです。
【4位】老舗とのコラボで誕生!一風変わった、昆布たっぷりうどん
出汁として昆布を使うことはよくあるけれど、なんと昆布を麺に練り込んだ一風変わったうどんがこちら。創業113年の老舗讃岐うどん屋「石丸製麺」と「マツオ」がコラボレーションし、本場のつるつるモチモチの讃岐うどんに北海道産真昆布をたっぷりと練り込んでいます。噛めば噛む程、昆布の出汁と旨みがお口に広がり、意外とクセになる味わい。細麺でまるで蕎麦のようにサラサラッといただけます♪