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都内の温泉+スパで、癒やしのひとり休日を。“由縁 別邸代田”に併設する「SOJYU spa」[第3回おひとり散歩]

旅行・おでかけ

“ひとり時間を、ひとりでも多くの人が楽しめるように”と、おひとりさま向けのメディア「おひとりさま。」をInstagramで運営しているマロ(@ohitorigram)が、ひとりだからこそ行きたいスポットを紹介する「おひとり散歩」。第3回目となる今回は、東京・下北沢にある、“都心からすぐの温泉旅館”として話題の「由縁別邸 代田」の真向かいの“離れ”に、2021年オープンした、スパトリートメント施設「SOJYU spa」です。温泉とスパトリートメントを両方楽しめる日帰りプランがあるので、「なんだか疲れたなあ…」というときに、サクっとひとりで身も心も癒やされに行くことができます。それでは、早速筆者が最高にリフレッシュした様子をたっぷり紹介していきましょう!

箱根から運んだ源泉を使用!露天風呂にサウナに、心ゆくまで癒される

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下北沢駅から徒歩8分、住宅街にひっそりとただずむ「由縁別邸 代田」。都心からこんなに近いにもかかわらず、入口ののれんから “温泉旅館ムード”たっぷりで、惹き込まれます。

今回、私が利用したのは、「SOJYU spa」アロママッサージ60分+温泉の午前日帰りプラン。温泉大浴場は、平日9~13時(12時30分最終入場)、休日9~14時(13時30分最終入場)の間なら、どの時間でも入ることができるのですが、私は施術前に入りました。

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写真:ナカサアンドパートナーズ

温泉に入ってまず感動するのが、この内湯の前に広がる中庭の光景!時間帯によっては、ここに日差しが差し込むこともあって、本当に美しいんです。お風呂のシックなデザインもとても好きで、細かいですが階段の手すりにいつも惚れ惚れしています(笑)。

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そして私が最も好きなのが、この露天風呂!箱根の芦ノ湖温泉の源泉から運んでいる温泉に浸かりながら、お庭を至近距離で眺めていると、知らぬ間に疲れがふっととれているんですよね。

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写真:ナカサアンドパートナーズ

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これだけでも大分満足ですが、なんと湯上がりに、小豆のアイスバーをいただくこともできちゃうんです!本当においしい…なんて幸せ…!となること間違いなしなので、皆さんもここまでフルコンプリートしてみてくださいね。

お庭を眺めながら…静寂で美しい和空間で、至福のスパトリートメント

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さて、温泉の後は、少し外を歩いて、 “離れ”にあるスパトリートメント施設「SOJYU spa」へ。個室2つしかなく、とてもこじんまりとしているので静寂に包まれています。

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まずは、カウンセリングを受けるのですが、この受付の時点で目の前に美しいお庭が広がっているんです。施術を受ける前に、すでに癒やされる…。

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カウンセリングを受けながら“白湯”をいただきます。白湯の味で今の健康状態が分かるようで、甘く感じるときはむくみがちだったり、苦いと感じるときは寝不足だったりするそうです。施術後にもいただくので、施術前との味の違いを感じることもできるかもしれません。

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カウンセリングが終わると、今度はアロマの香りを選びます。アロマは、アーティスト 和泉侃(IZUMI KAN)氏と共同で開発されていて、「心と体の中今」をテーマにした5つの感覚にアプローチするオリジナルのシリーズとなっています。(実は、女湯のミストサウナで使われているアロマもこのシリーズのものなのです!)

私が今回、選んだのは「MICHIRU」。レモングラスやジンジャーが入った柑橘系の香りで、前回訪れたときもビビッときたのですが、やはり今回もこれだ…!と即決しました。

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そして、いよいよ施術のお部屋へ。この和空間たまらないですよね…。洋風のラグジュアリーなスパもいいのですが、やはり和風ならではの癒やしがあるなと。照明含む、デザインの美しさも素晴らしいんですよね。

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いかがでしたか? リモートワークが増えている今だからこそ、ひとりで悶々と考え込んでしまったり、体が凝ってしまったり…そんなときに、心身ともにリフレッシュできるので、ぜひ利用してみてくださいね。

また、今回午前プランだったこともあり、お昼前に温泉もスパも両方満喫できたので、あまり時間がない方にもおすすめです!ちなみに、お部屋のデイユースのプランや、茶寮と併せて利用する方もいるそうなので、私も次回は早速組み合わせようかなと考えています。

SOJYU spa

そじゅう すぱ

住所: 東京都世田谷区代田5-6-3

TEL: 0800-111-8707

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