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[逆効果]ついついやってしまいがちな「結婚を遠ざける行動」

彼からのプロポーズが待ち遠しくて、結婚を急かしてしまうこともあるでしょう。

しかしアピールの仕方を間違えてしまうと、かえって逆効果になる場合もあります。

そこで今回は、頑張るほど逆効果な「結婚を遠ざける行動」を紹介します。

意図的じゃなくても自分がしてしまっていないかチェックしておきましょう。

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結婚をうらやましがる

「親友が結婚してから一気にさびしくなって、自分も結婚したい気持ちが強くなったんです。

彼に会うたびに『新婚生活楽しいらしい』『甥っ子がかわいかった』など、既婚者の楽しさを語っていたら『俺はまだ結婚はいいかな』と言われました」(25歳女性/デザイナー)

結婚への憧れを語るのは決して悪いことではありません。

しかしあまりにも言い過ぎてしまうと、かえって彼の結婚する気を削ってしまう可能性もあります。

はっきり「結婚したい」と口に出すわけではないとはいえ、「回りくどくてしつこい」と感じる男性も一定数いるようです。

結婚にまつわる話題を出したとき、彼の表情があまり楽しくなさそうだったら、しつこく言わないようにしてみましょう。

はりきって家事をこなす

「結婚生活をイメージして欲しくて、毎日一生懸命晩ごはんを作っていました。

でも彼からは『結婚しよう』どころか『そんなに頑張りすぎなくても……』と遠慮されてしまいました」(26歳女性/営業)

彼女が家のことを頑張ってくれて尽くしてくれたら、「うれしいな」と思う男性もいるでしょう。

しかし同時に「これって結婚へのプレッシャーなのかな」「期待に応えられなくて悪いな」と罪悪感や居心地の悪さを感じてしまう場合もあります。

心からやりたいと思っているのであれば別ですが、結婚のために無理をして尽くすのはやめておきましょう。

彼の友人から情報を得る

「彼がどのくらい結婚する気があるのか知りたくて、彼との共通の女友達に相談していたんです。

そしたら、それが彼に伝わってしまい『2人のことをペラペラ他人に話すなんて信用できない』と振られました」(29歳女性/事務)

彼の結婚への意思を知るために、彼の友人から話を聞くことも1つの方法です。

ただ、自分の知らないところで勝手に相談されていることが嫌だと感じてしまう人もいます。

2人の問題は2人で解決できるように心がけてみてください。

遠回しなアピールは避けよう

回りくどいアピールを続けていると、彼との間に距離が生まれてしまう可能性があります。

たとえ意図的でなくても、彼に「めんどくさい」と思われてしまうかもしれません。

結婚したい気持ちは表しつつも、彼がその気になるまでゆっくり待ってみるのをオススメします。

もう待ちきれないと思ったら、「結婚についてどう思ってる?」と直接聞いてみるのもいいかもしれませんね。

(上岡史奈/ライター)

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