「恋愛と結婚はまったく別物」なんて話はよく聞きますよね。
恋愛相手としては微妙な男性でも、結婚相手に向いている場合があるのです。
そこで今回は、じつは「イイ夫」になる男性の特徴を既婚女性に聞いてみましたよ。
女性慣れしていない
「研究と仕事が楽しくて恋愛に興味がないと公言し、真面目一筋で生きてきた理系の主人は、30歳前にして私が初めての彼女となり結婚しました。
いまや子煩悩なマイホームパパです。真面目だから、『家族を守る』という決意は揺るがないようです」（30歳女性／主婦）
女性が少ない環境で過ごしている可能性が高いのが、理系男性。
不器用でシャイな人も多く、恋愛経験が少なめな人が多いですが、とても結婚向きなのだとか。
付き合ってるときは物足りないと思うかもしれませんが、イイ夫になってくれるでしょう。
お金に細かい
「私の旦那は、お金に関してよく言えばおおらか、悪く言えば無頓着です。深く考えずにお金を使うので家計はキツキツに……。
しかも、お金がないのに会社の後輩にご飯をおごりまくったりしてるし、めちゃくちゃストレスです！」（35歳女性／パート）
結婚相手なら、気前のいい人よりケチなくらいの方が家計は安定します。
気前よくおごってくれる男性とのデートは楽しいですが、旦那がそうだと嫁としては困りますよね。
いままで「お金に細かいな……」と思っていた人の方が、じつは結婚向きかも。
結婚の経験がある
「私の旦那はバツイチです。一度家庭を築いた経験があるので私との結婚生活でもバタバタしてないし、今度こそ失敗したくないと思っているので大切にしてくれます。
私の両親も最初は難色を示しましたが、いまでは自慢の婿だと思ってくれてるみたい」（31歳女性／公務員）
傷ついた経験が上手くいかされ、バツイチ男性がよき夫かつよき父となったパターン。
バツイチ男性は敬遠されがちですが、結婚相手から除外してしまうのはもったいないかもしれません。
ただし離婚原因には注意が必要。浮気やDVが原因だと、繰り返す可能性が高いです。
きちんと彼と話し合い納得できれば、バツイチ男性との結婚はありですよ。
結婚向きな男性は結構いる
これまで対象外にしがちだった、じつは結婚向きな男性の特徴を紹介しました。
偏見を捨てて少し視野を広げると、思いがけない人が運命の相手になるかもしれません。
いろいろな男性に目を向けてみてくださいね。
（恋愛メディア・愛カツ編集部）
