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いまさら聞けない「お正月飾り」の意味と飾り方

ライフスタイル

クリスマスが終わるとあっという間に年末、そしてお正月がやってきます。大掃除と同時に進めたいのが「お正月飾り」。しめ飾りや鏡餅など、毎年の習慣でなんとなく飾っていませんか?この機会に、その飾りに込められた意味をしっかりと知っておきましょう。

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今風のアレンジは通販でも♪

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5,400円(税込)

シンプルなものがお好みなら、わらと稲穂に凛とした白い木蓮をあしらったしめ飾りはいかがでしょう。

最近はフラワーショップが手掛ける、プリザーブドフラワーを使ったおしゃれなしめ飾りも多く販売されているので、好みに合ったものを見つけてくださいね。

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門松

Photo by Snapmart
Photo by Snapmart

年神様が迷うことなく家にたどり着けるように目印として置かれる「門松」。

竹が目立って見える門松も、本来であれば「祀る(まつる)」の意味を持つ松がメインだといわれています。

いまはマンションや門がない家が多いので、小ぶりなものを家の中に飾る方も多いようです。

太い竹を花器に見立てたようなセンスあふれるお正月飾りなら、玄関やサイドボードなどにインテリア感覚で飾れそうですね。

こちらは竹に多肉植物を使ったアレンジ。バランスよく植物が配されて動きがある、とても素敵な門松です。

これならインテリアにもなじむので、スペースがなくても飾れそうですね。

個性豊かな門松は通販で♪

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5,400円(税込)

モダンななかにも、水引や金屏風など和のセンスを盛り込んだ現代的な門松。

玄関に置いてお客様を迎えるのにもぴったりなアレンジです。

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鏡餅

Photo by macaroni
Photo by macaroni

その丸い形が昔の鏡の形に似ていることから呼び名が付いた「鏡餅」。

鏡には神様が宿るともいわれ、お正月飾りには欠かせないものでもあります。

Photo by macaroni
Photo by macaroni

一般的に「四方紅(しほうべに)」と呼ばれる赤い縁取りを施した紙に、二段のサイズが違う餅を重ねます。餅の上に橙をのせ、裏白をあしらうのが基本形です。

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