これらのヒントを実践すれば、限られた予算内で食料品の買い物ができるようになり、さほど辛い思いをせずに必要なものを全て手に入れられるでしょう。
13. ディスカウントコーナーをチェックする
ほとんどの店では、クリアランス商品（日持ちのする菓子パンや製造中止の缶詰など）を格安で購入できる専用コーナーがあります。賞味期限を確認し、賞味期限が近いものは避けましょう。そうしないと、使う暇も食べる暇もなく、食品を捨ててしまうことになります。
14. （適切な）カードで支払う
食料品の購入の際にキャッシュバックされるポイントカードは、銀行に預けているお金のようなものです。食料品専用のカードを使うことで、購入状況を把握でき、現実的な予算を立てることができます。年会費無料のカードを選び、滞りなく支払いましょう。毎月の支払いが遅れると、金利手数料がせっかくの節約を無駄にしてしまいます。
教えてくれたのは……リサ・ターナーさん
リサ・ターナーさんはコロラド州ボルダー在住のシェフ、フードライター、製品開発者、栄養コーチであり、質も栄養価も高い食材についての研究と執筆、より健康的な食生活のための指導に20年以上の従事している。
ヨガジャーナルアメリカ版／「14 Easy Habits That’ll Help You Save Money at the Grocery Store」
