こんにちは、ライターの池田奈未です。
日頃いくらこまめに掃除をしていても、手が回らない場所ってありますよね。
そのひとつが、冷蔵庫やソファの下の薄〜い隙間。
ホコリ溜まってるな。掃除しなきゃな。
分かってはいるものの、掃除機はもちろんハンディモップも入らないから、どうにもできない。(うん、また今度にしよう!)そのままズルズル放置してしまっていませんか?
今回ご紹介するのは、諦めていた隙間汚れを簡単に奥までスッキリ掃除できる便利アイテム。これさえあれば、もうホコリの見て見ぬふりから解放です。
これがモップ!?しなって密着するパドル型
本日ご紹介するブレイドモップは、まるでパドルみたいな不思議な形。
厚さ約1cmの薄型だから冷蔵庫下などの隙間に差し込むことができ、手の届かないいちばん奥までササッときれいにできます。
見えない奥までスッキリ。絶妙なしなり具合
私自身、冷蔵庫下を掃除するのに細長いモップを使ったことがありますが、先端まで力が入らず、本当に奥まで掃除できているのか半信半疑でした。
でも、しなって床面と密着するブレイドモップなら、奥の奥まで掃除している手ごたえアリ。
汚れを吸着するマイクロファイバーの専用クロス
こちらのモップは、付属の専用クロスをつけて使用します。
クロスは吸着力の高いマイクロファイバー製で、ホコリや髪の毛などの汚れを素早くキャッチ。見えないところも隅々まできれいになって気持ちいい!
掃除後のお手入れも簡単です。粘着ローラーを転がすか、汚れがひどい時は洗濯機で水洗いもできますよ。
もうかがまなくていい。立ったままラクラクお掃除
柄の部分は98.5cm〜140cmの範囲で伸縮可能。
さらにモップ部分が長さ約40cmもあるので、高身長の方でも腰を曲げずに、ラクな姿勢で掃除ができます。
今までだったら、かがんだり、はいつくばってキレイにしていた隙間掃除。
「腰が痛い」「ホコリを吸いそう」といったストレスも、掃除を億劫にさせる要因でした。
ブレイドモップなら立ったまま使えるので、気が向いた時にパッと手に取ってサッと掃除に取り掛かれます。
あの面倒だった隙間掃除が、フローリングワイパーと同じ感覚でできるのは嬉しいですよね。
汚れが気になる隙間は他にもいろいろ。こんな掃除でも活躍します
家の中を見回してみると、掃除を後回しにしている薄い隙間がたくさんあるはず。その汚れ、ブレイドモップにお任せください!
棚と壁面との隙間
ここも掃除機やハンディモップがつかえやすい場所。掃除機のノズルを交換して掃除する方法もありますが、それよりもブレイドモップを使う方がずっと手間いらず。
サッシの軽いお掃除に
日常的なお手入れなら、ブレイドモップで十分です。隙間に差し込んで左右にスライドさせるだけで、ホコリがみるみる取れていきます。
普段からきれいにしておけば年末の大掃除の時短につながります。