大切な人へのギフトに♡開けてうっとり、食べて感動の美しいクッキー缶3選

まずはパッと開いた時の見た目に感動を覚える「クッキー缶」。美味しさはもちろん、食べ終わったあとの容器は小物入れとして使えるのも魅力的。そこで、さくさくほろほろクッキーやサックリ食感とバターの風味がたまらないサブレが詰まった、おしゃれなクッキー缶をご紹介します。

サブレ和三盆が3種類詰まったクッキー缶

photo：ペストリー＆ベーカリーショップル・タン

どこかレトロシックな印象を感じるこちらのクッキー缶は、「ホテルグランヴィア京都」の2階にある「ペストリー＆ベーカリーショップル・タン」のもの。ホテル内のペストリーで焼き上げられる、シェフパティシエ吉田修氏特製のクッキーが詰まった「ガレットブルトンヌエサブレ」です。
缶には、蓋を開けた時に見えるクッキーをビジュアル化した幾何学模様と、バターの香りをイメージさせるカラーを採用。缶を開けたときのワクワク感がパッケージデザインに生かされ、食べる前から楽しさを創造する仕掛けにしたそう。

photo：ペストリー＆ベーカリーショップル・タン

内容は芳醇な香りのボルディエバターとゲランドの塩が贅沢に使用された「ガレットブルトンヌ」が 6枚、グラニュー糖がまぶされたバニラが香るサブレ「サブレバニラ」が5枚、そして和三盆をまとった口どけの良いほろほろとした食感のサブレ「サブレ和三盆」が5枚の計16枚。風味豊かなバターの香りとザクザク食感をお楽しみください。

ガレットブルトンヌエサブレ
店頭価格　2,800円（税込）
オンラインショップ価格　3,800円（税・送料込）
※オンラインショップでは現在売り切れ中で、次回4月下旬の販売を予定

どこか懐かしいミルキーな風味に感動

photo：LA NOSTALGIE

続いてご紹介するのは、伊勢丹新宿店限定のスイーツブランド「LA NOSTALGIE（ラ・ノスタルジー）」。シェフパティシエ江藤英樹氏による、手土産などに喜ばれるクラシックな焼き菓子が数多く揃うブランドです。今回新たに登場したのが、芳醇なバターミルクの香りとメープルシュガーの優しい甘さが広がる「サブレメープルバターミルク」です。素材の良さを活かす製法で作り上げられた、どこか懐かしさを感じるミルキーな風味がクセになりそう。

サブレメープルバターミルク
3,564円（税込）

定番の人気商品から春季限定のものまで揃い踏み

photo：PATISSERIE GIN NO MORI

まるでおとぎ話に出てくるようなファンタスティックなお店「PATISSERIE GIN NO MORI（パティスリーギンノモリ）」。リスの料理長のチェスと副料理長のナッツが開いているというお菓子屋さんで、どんぐり粉を使ったクッキーをはじめ木の実や果実など、森の恵みを存分に活かした焼き菓子に定評があります。

photo：PATISSERIE GIN NO MORI

今回は多彩なラインナップの中から、お店の看板商品といえる宝石箱のように美しいクッキー缶「プティボワ」をピックアップ。蓋を開けると、珍しい木の実や植物のフレーバーの数々がずらり。
写真の左上の丸いクッキーは、どんぐり粉とヘーゼルナッツのクッキー「グラン」、左下の角にある黒い長方形のクッキーはくだいたケシの実がまぶされた「パヴォ」。ほかにも笹や山椒、山査子（さんざし）などが使われた、苦味の中にある旨味を堪能できるクッキーがぎっしり詰まっています。

プティボワ
150缶サイズ　3,240円（税込）
180缶サイズ　5,940円（税込）

photo：PATISSERIE GIN NO MORI

春の素材が使われた期間限定のクッキー缶「プティボワ 150 Spring」にも注目。こちらは、5月までの春季限定の缶になります。
中央のクッキー「サフランフルール」には、その名のとおりスパイスのサフランが使われ、黄色い花を表現。その左側にあるグリーンのクッキーは、よもぎが使われたボールクッキー「アルモワーズ」。下段中央の葉っぱがトッピングされた長方形のクッキーは、山椒のピリッとした風味が効いたサブレ「ポワブルジャポネ」です。
春らしい味わいがぎゅうぎゅうに詰まった季節限定のクッキー缶を、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

プティボワ 150 Spring
3,780円（税込）
恵那本店・GINZASIX店・各ポップアップショップにて5月末までの販売予定
※販売期間や日程、数量は店舗により異なります。詳細は各店舗へお問い合わせください。

森の恵みをいっぱいに詰め込んだギフト。「GIN NO MORI」の美しいクッキー缶森の恵みをいっぱいに詰め込んだギフト。「GIN NO MORI」の美しいクッキー缶まるでおとぎ話の世界の中にあるようなお店「PATISSERIE GIN NO MORI（パティスリーギンノモリ）」... https://sheage.jp/article/83112