田中みな実、指原莉乃の理想の男性像にドン引き「信じられない。無理」

18日放送の『TOKYO SPEAKEASY』（TOKYO FM）に、フリーアナウンサー・田中みな実さんと、タレント・指原莉乃さんが出演。

指原さんの理想の男性像に、田中さんがドン引きする場面がありました。

最近になって「恋愛の仕方を忘れた」という田中さん。「さっしーちゃんにも聞きたいんだけど、もう、もはや別にパートナーに求めることってある？」と指原さんに質問します。

考え込む指原さんに、田中さんは「正直別に1人でも生きていけるじゃない？」と発言。というのも、田中さんのいう「恋愛の仕方を忘れた」とは、精神的にも金銭的にも1人で生きていけるようになってきたため、理想の相手が分からなくなっているからなのだそう。

そのため、「そう考えると別に必要ないって方向だよね。今は別に」と、パートナーの必要性も感じていないと語ります。

なお、現在は女優としても活躍している田中さんですが、役に取り憑かれるということはないものの、「暗めの役やってる時にはあまり人と会いたくないってなる」のだそうで、そういう時にパートナーがそばにいるという状況が「嫌なんだと思う」とも分析します。

そこで指原さんから、「でも辛いときに一緒にいてほしい派の人もいるじゃないですか」との意見が出ると、「それは大変なときに、それをきちんとケアしてくれる、その台本がちゃんと入ってる彼じゃないと嫌だよね」と発言。

続けて「ちょっとでも違うことされると…気を遣われすぎるのも嫌」だと語りました。

さらに恋愛トークが盛り上がるなか、田中さんは、指原さんが年齢の割に自立しすぎていることに言及。現在、田中さんは35歳、指原さんは29歳ですが、田中さんから見た指原さんは「同い年ぐらいに思える」ぐらいにしっかりしているのだとか。

「自立しすぎちゃって男の人に求めるものがないんじゃない？」と田中さんに言われた指原さんは、「あ、でもありますよ私」と否定。経済面で求めることは一切ないようですが「洗濯、掃除は絶対やってほしい」というのが、男性に求めることだそうです。

それを聞いた田中さんから、「自分のパンツ洗ってもいいってこと？」と聞かれると、指原さんは「洗ってほしいです」と即答。田中さんからは「えー！？」と驚きの声があがる展開となりました。

さらに、田中さんから「自分のブラジャーとか…」と聞かれた指原さんは「洗ってほしいです。楽じゃないですか？」と、パートナーに下着類を洗濯されることに、まったく抵抗がないと発言。

これに対し田中さんは、「えー嫌だ。絶対に嫌」と反応。「結婚しても別に洗うと思う」と言い、指原さんとの価値観の違いにドン引きしてしまった様子を見せます。

そこで指原さんが、「相手のものと一緒に洗うのが嫌なのか、見られるのが嫌なのか」を尋ねると、田中さんは「見られるのが嫌だ。彼が私のパンツを広げて干してるなんて考えるの信じられない。無理」と回答。

それでも指原さんは、「めっちゃ楽ですよ。そのほうが」と、パートナーに洗濯をしてもらうことを勧めますが、田中さんは「キャミソールとかも嫌だ。パジャマもギリOK」とやはり譲れないようで、恋愛論に関しては最後まで2人の意見が一致することはありませんでした。