高コスパで利便性がよいと噂の業務スーパー「業務用 肉だんご」。この記事では、「業務用 肉だんご」特徴や魅力をお届けするとともに、おすすめのアレンジレシピ3つをご紹介します。肉だんごからミートボール風や、たれつくね風にガラッと変身しますよ。
業務スーパー「業務用 肉だんご」はリピ買い必須!
172円(税込)
業務スーパーで販売している肉だんごは、ひと口大の食べやすいサイズで、既に油で揚げたものが冷凍になっている商品です。火が通っているので、電子レンジで温めるだけで食べることができますよ。
SNSでもこちらの商品を何度もリピートしている方や、おすすめしている方を見かけました。「揚げてあるから崩れなくて便利」「100g約34円で破格!」など、利便性やコスパのよさが評価されているようです。
国内で製造されている商品で、原料には、国産の鶏肉とつなぎのパン粉、玉ねぎが使用されています。肉の比率は35%ほど。調味料は塩と砂糖なので、シンプルな肉だんごといえます。
購入するタイミングによって多少前後する場合がありますが、賞味期限は約1年だったので、比較的長く冷凍保存できますよ。
基本の調理方法や味わいは?
ひと袋に35個入りで、1個あたりの重さは解凍後で14gでした。価格は172円(税込)なので、1個あたり約4.9円とコスパのよい商品です!熱量は100gあたり217kcal。
ひと口サイズで食べやすいのでカットする手間もなく、そのままでも即席のおかずになります。お弁当にもちょうどいいサイズ感で、その日に必要な分だけ解凍できるのがうれしいですよね。
レンジ調理で簡単!
使う分だけ皿にのせ、ふんわりとラップをかけましょう。加熱時間は、2分程度を目安に。筆者は5個分を500Wで1分30秒加熱して、中までしっかりと温まりましたよ。電子レンジのワット数や、使う個数によって加熱時間は異なりますので、調整してください。
まず味付けをせずに食べてみると、ほんのりと塩味の感じるシンプルな味わいでした。肉汁は出ませんが、しっとりした食感で、ふんわりやわらかく仕上がっています。鶏肉の臭みもなく、大人から子供まで食べられるクセのない味です。
そのまま食べてもおいしいですが、素朴な味わいなのでほかの食材と合わせたり、ソースを絡めてアレンジしたりするのがおすすめです!
「業務用 肉だんご」のアレンジレシピ3選
1. お弁当のおかずにぴったり!簡単ミートボール風
調味料を混ぜ、フライパンで絡めるだけで作れる簡単メニューです。同じく業務スーパーで購入できる「トリノで作ったトマトパスタソース」をケチャップの代わりに使用しても、味に深みがでておいしく仕上がりますよ。
また、ケチャップベースのミートボール風以外にも、スウェーデンミートボール風もおすすめ。生クリームやチキンブイヨンがあれば、同様の手順で簡単に作ることができますよ。
材料(作りやすい分量)
・業務用 肉だんご……5個
・ケチャップ……大さじ3杯(または、トリノで作ったトマトパスタソース )
・ウスターソース……小さじ1杯
・砂糖……ひとつまみ
作り方
フライパンにケチャップ、ウスターソース、砂糖を入れたら軽く熱し、解凍した「業務用 肉だんご」を調味料と絡めます。皿に盛り付け、刻んだイタリアンパセリを散らします。
2. 野菜と肉だんごの濃厚ミルクスープ
野菜ときのこ、肉だんご使う簡単スープ。余っている野菜を肉だんごと煮込むだけで、ボリュームのあるスープが作れます。生クリームを入れることで、濃厚な仕上がりになり満足感もアップしますよ。焼いたパンを添えればカフェメニューのようなひと品に♪
材料(作りやすい分量)
・業務用 肉だんご……6個
・牛乳……300cc
・生クリーム……50cc
・ほうれん草……1束
・しめじ……1/3株
・鶏ガラスープの素……小さじ1杯
・塩、ホワイトペッパー……少々