ブラウス×スウェットトップス
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉
大きな襟がポイントになったブラウスは、クルーネックのスウェットからのぞかせるのもおすすめ。カジュアルに傾倒しがちなスウェットも、ブラウスを挟めばきちんと感のある印象に。甘めな着こなしばかりでマンネリしてしまった時にもおすすめのアレンジです。
ブラウス×グレーカーディガン
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
大ぶり襟とカーディガンの好相性は言わずもがなですが、とくに襟に甘さが効いているデザインが特徴のブラウスにはグレーなどのニュアンスカラーで馴染ませるのがおすすめ。スカラップやレースなどの甘ディティールも上品に映えます。
【モノトーン】ブラウスコーデ3選
ブラウスの醍醐味でもある“甘さ”には、黒の重さを抜いてくれる効果も。ブラウスがあれば、黒多めのスタイリングでも春らしい華やぎのあるスタイリングに。年中モノトーン派のあなたは必見です!
ふんわり透けるレースが 黒の重さを軽やかに
撮影/渡辺謙太郎(人物)
足元のロングブーツまで全身黒でまとめたワントーンでも、レースの透け感が重さを払拭。こうしたドラマティックなブラウスが1枚あれば、手持ちのシンプル服も一気に華やぐ! 夏前まで重宝しそうなアイテムです。
コンシャス袖の魅力が引き立つ 相思相愛の組み合わせ
撮影/木村 敦(人物)
ブラウス×細身パンツのワンツーコーデばかりでマンネリ化していた人におすすめなのが、ふんわり袖のブラウス×オーバーオールの組み合わせ。一見、難しそう…と思う人も多いかもしれませんが、実はこの春おすすめの好バランス。オーバーオールの素材次第ではフォーマル対応も可能!
ミニマルだけど効果は絶大! アクティブコーデが一気に華やぐ
撮影/渡辺謙太郎(人物)
黒スウェットとジョガーパンツのスポーティなコーデも、首元にちらっとレース襟をのぞかせるだけで一気にアカ抜けた印象に。甘さたっぷりのブラウスは敬遠しがちな人にもおすすめです。
まとめ
着るだけで気持ちをアップさせてくれる、体型カバーもできる、オンオフでの着回しもできる… 私たちがこれほどブラウスにハマってしまうのも納得ですよね。さまざまな着こなし方をチェックして、この春のおしゃれを楽しんでみて!