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<引越しの挨拶品>渡す派の割合は戸建てか集合住宅かで違う?品物や予算も気になる

ライフスタイル

引越しをした際、今後の付き合いを考えて近所の人に渡す「挨拶品」。皆さんも渡した経験があるかもしれませんね。挨拶品に関してはそもそも渡すものなのか? という疑問もありますし、渡すにしてもどんなものが良いのかが悩みの種になってしまうのが正直なところではないでしょうか。

株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームライフデザインが、引越しの見積もり比較サイト「引越し侍」の利用者に対して「引越し挨拶品」に関するアンケートを実施しています。その結果が発表されて、挨拶品についての考えが明らかになりました。引越し先が戸建てなのか、集合住宅なのかでも考え方が違ってくるなど、興味深い内容になっています。

引越しの際の「挨拶品」を渡す渡さないは約半数に分かれる

この調査で、引越しをしたときに挨拶品を渡すかどうかを聞いたところ、渡す人は49%、渡さない人が51%となり、ほぼ半数に分かれることがわかりました。

これを住宅タイプ別に見ると、集合住宅の場合には渡さない人のが多く割合は約60%、戸建ての場合には渡す人が約60%で、全く反対の結果となりました。

なぜ挨拶品を渡さないのかの質問でも、戸建てと集合住宅での考え方の違いが浮き彫りになりました。戸建ての場合は、「新型コロナウイルス感染症防止対策」が53%で最も多く、次いで「ご近所付き合いをしないから」が32%となっています。一方で集合住宅の場合は最も割合が多いのが「ご近所付き合いをしないから」で43%、次いで「新型コロナウイルス感染防止対策」が36%となっています。

新型コロナウイルス感染防止対策に関しては、ここ数年の特徴と言えるでしょう。また戸建てであっても集合住宅であっても、「ご近所付き合いをしないから」という理由が出ていることを考えると、プライバシーの問題や人と関わりたくないなどの感覚があるのかもしれません。

「挨拶品」はどこまで渡すの?

挨拶品を渡す範囲も悩みの種の1つでしょう。戸建ての場合、「両隣」が35%と最も多く、「向かいの家」が26%、「斜め向かい」が18%、「後の家」が19%となりました。集合住宅の場合には「両隣」が39%、「下の階」が27%、「上の階」が19%との結果です。このような渡す範囲を踏まえた上で用意する挨拶の品の個数は、戸建ての場合が平均6.6個、集合住宅は平均個数が4.1個となりました。

戸建ての場合も集合住宅の場合も両隣を気にすることが多いようですね。ご近所付き合いというと、隣の家との関係性が重要になってくるのかもしれません。また集合住宅の場合は下の階にも配慮していることがわかります。物音がすると下の階に迷惑がかかることもあり、先に挨拶をしておいてトラブルを防ぎたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

挨拶品は何を渡しているの?

挨拶品を渡す際、何を選べば良いのかを悩む人も少なくありません。アンケートの結果ではお菓子が最も多く、次いで洗剤、タオルとなりました。他にもラップやティッシュ、ゴミ袋など日常的に使えるようなものを渡すこともあります。日常的に使っている品はいずれ買うことになりますし、長期間に保管することも可能です。もらう側にとっても嬉しい挨拶品になることも少なくないでしょう。

気になる予算に関しては、集合住宅では平均金額3,234円、戸建ての場合が5,901円となり、戸建ての方が多くなる結果になりました。先程の挨拶品の平均個数から考えると、1個あたりの金額は集合住宅は約800円、戸建ての場合約1,000円となり戸建ての方が多いことがわかります。

集合住宅は賃貸契約の場合も多いため、戸建ての方がその家に住む期間が長くなり、ご近所さんとの付き合いをする期間も必然的に長くなります。そのため品物選びも慎重になり、ある程度の金額のものを選ぶ傾向があるのかもしれません。とはいえあまり金額が高いともらった方が恐縮してしまいます。でも安すぎると「いただかなくても良い」と思ってしまうことも。安すぎず高すぎずの価格が無難なのかもしれません。何を渡せば良いのか迷ったときには、ギフト専門店などに相談するのも手ですね。

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