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鎌倉の旬スポットをこっそり教えるね。おいしい食事もホテルステイも叶う、夢のオアシス空間がオープン!

旅行・おでかけ

都内から電車で約1時間。海や山に囲まれた鎌倉エリアは、お出かけ先としても人気ですよね。カフェや旬スポットをめぐって日帰りする人も多い一方、1泊して朝から海へ行くなんていう、贅沢な楽しみ方も。

しかし、「魅力的なところが多くて、どこを選んだらいいかわからない…」という人もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな人にぜひおすすめしたい、5月20日(金)にニューオープン予定のガーデンオーベルジュ「BIRD HOTEL - GARDEN HOUSE - 」をご紹介。ここを知っていたら、鎌倉ツウを名乗れちゃうかも!

BIRD HOTEL - GARDEN HOUSE -

由比ヶ浜に「BIRD HOTEL - GARDEN HOUSE - 」がオープン

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江ノ電「由比ヶ浜駅」で降車し、歩いて3分ほど。海に向かう道の途中で、「BIRD HOTEL - GARDEN HOUSE - 」の看板が見えてきます。

ここは、いわゆるオーベルジュスタイルの施設。レストランと宿泊施設の両方の機能を備え、ウェディングなどのイベントにも対応しているお店なんです。

BIRD HOTELが掲げるコンセプトは、“WITH NATURE”と“YOU ARE WHAT YOU MEET”。都心を離れて感じられる自然体験と、大切な人と過ごす親密な時間を提供するといいます。

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広々した空間の中に緑がデザインされていて、とっても心地よい雰囲気。

建物1階にはラウンジやバーカウンター、店内席があり、2階には宿泊できる客室が入っていますよ。

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実はこの建物は、もともと株式会社カヤックが社員寮として利用していたもの。その物件をリノベーションし、新しい施設として生まれ変わりました。

建物自体は1978年に建てられたといい、足元のレンガや入り口のステンドグラスなど、一部がそのまま使われているそうです。

地元の旬素材を楽しめる絶品メニューがラインナップ

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レストランのメニュー開発を担ったのは、渋谷・宇田川町のイタリアン「CHOW CHOW」、魚介ビストロ「PEZ」にてブランドコンセプトからメニュー開発を手がける菅原悠さん。

旬の野菜を丸ごと炭火で焼いたグリルや、火入れをすることで甘味を引き出したサラダなど、シンプルに素材と向き合ったメニューが並びます。

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菅原さんが「ランチのシグネチャーメニューになってほしい」と話すのは、写真右下の「ブラータチーズと9種ベジタブルのデリプレート」。

ディナーメニューでは、写真下段中央の「ペスカトーレ」がイチオシだといいます。一般的にはエビなどさまざまな魚介類が入ることの多いペスカトーレですが、その中でもあえて貝に絞って、旨みを引き出しているそう。

写真右上の「タコの炭火焼き」を食べてみると、そのプリップリ食感と食欲をそそる香りがたまらない〜!火を入れすぎると硬くなってしまうため、強い炭火でサッと香りをつけているといいます。

開業後には、朝8時からモーニングを楽しめるんだとか。鎌倉を朝から堪能したくなる、早起きの理由になりそうですね!(平日のモーニング営業は6月19日まで停止、土日はウェディング対応がある場合を除いて、通常営業予定)

開放的なおしゃれバーがお出迎え

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1階の入り口前には、宿泊者が利用できるバーカウンターが。コーヒー、紅茶、アルコール各種のほか、ガーデンをイメージしたボタニカルスピリッツなどの提供が予定されています。

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自然をイメージさせる丸木のテーブルや、グリーンのインテリアがおしゃれ。外の自然を眺めながら、至福のひとときを過ごせそうですね。

ちなみにBIRD HOTELという名前には、“世界中からさまざまな鳥や動物、人々が集まるような緑豊かなガーデンにしたい”という願いが込められているんだとか。

また、朝から楽しんでほしいといった想いから、“早起きの人”という意味を持つ「アーリーバード」(Early bird)の言葉も、ホテル名の由来になっているそうですよ。

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