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自分と向き合う時間を大切に。団地一人暮らしを楽しむ私が買ってよかった、3つのアイテム #myfavorites

ECOLAのスローはポルトガル産、羊毛100パーセントで丁寧に織られた毛布です。届いた商品を開封した瞬間、羊の毛の匂いが漂い、「こういうのが自然なんだよなぁ」としみじみしたのだそう。人によってはきつい匂いに感じるかもしれませんが、fukai.さんにとっては安心する匂い記憶に残っているようです。

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ECOLAのスロー/10000円ほどで購入

「寒い日、あたたかく清潔な布団に包まれて眠るというのは、私にとって幸福の象徴のような印象があります。そういう幸福を実現しようとしたとき『真冬には真っ白なベッドを作りたい』と思い、部屋作りに活かしました。

さて、真っ白ってどんな風にしよう?と実際にアイテムを探していた時に、折よくメルマガでECOLA毛布の案内が。これは買うしかないと。値段は少し張りましたが、すぐに購入を決めました。掲載していた商品紹介ページの写真が、私の考える冬の幸福なベッドルームをまさに表していたのも、その時仕事で気持ちがすさんでいたのも関係していると思います。また、西の果てであるポルトガルが産地というのも。私は『果ての場所』に惹かれるところがあるんです」

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寒い日には布団の上にかけるだけで、保温効果が生まれ、数枚は必要だった毛布が必要なくなったほどの実力派だそう!

「団地の冬はなかなか冷えるのですが、今年は寒さで目が覚めることもなく、快適に眠れています。また、ベッドカバー代わりにしていることもあり、部屋が明るくかわいらしくなったのもすごくお気に入りのポイントです。

一生使いたいと思っているので、時々ちゃんとお手入れも。いいものを買うと生活そのものが丁寧になることを実感したのも良い点でしょうか。暮らしのもののお手入れって楽しいです。お値段はさらに上がりますが、いつか柄違いのブランケットも購入したいと目論んでいます」

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ゆっくり自分と向き合う時間を大切にしている、fukai.さん。思い描く理想の生活に向かって、少しずつ一生もののアイテムを揃えていく姿に、とても共感しました。

これからfukai.さんのお部屋にどんなものが迎えられていくのか。これからもぜひチェックさせていただきたいと思います。

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fukai.さん

どこかの団地で一人暮らししています。おしゃれな部屋、かわいい空間にも憧れますが、ご飯を食べたり眠ったり、特別ではない「暮らしている」家が大好きなので、そういう空間をうちで作りたいと思っています。

Instagram:https://www.instagram.com/fuka_____i/

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text : ASAKO SAKURAI

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出典: goodroom journal

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記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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