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栄養士が解説!痩せないときに、見直すべき食習慣5つ

美容

ダイエット中に、何をしても痩せないという経験をする人は多いかと思います。そんなときに見直すと良い食習慣や、やってはいけないNG行動についてご紹介しています。
ぜひ、ダイエット中の体づくりの参考にしていただければ幸いです!

体を温める

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体を温めると血行が良くなるため、代謝の良い、痩せやすい体づくりに役立ちます。

温かい飲み物を飲む・首や足首、手首を冷やさない・毎日入浴するなどして、体を温める習慣をつけましょう。

痩せないときに、やってはいけないこととは?

見直すべき食習慣とともに、痩せないときにやってはいけないNG行動についても、ご紹介します。

食事量を減らす

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痩せないからといって、食事量を減らすことは避けましょう。ダイエット中は、代謝の良い体をつくるためにビタミンやミネラル類も必要になります。

また、食事量を減らすと必然的にたんぱく質量も減るため、筋肉量まで落ちてしまう恐れがあります。

さらに、過度にエネルギー量を減らすと、体が飢餓状態であると勘違いしてしまい、停滞期に陥る可能性もあります。

運動をやめる

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食習慣ではありませんが、運動は継続して行いましょう。基礎代謝量は、筋肉量に比例するため、筋肉があるほうが痩せやすくなります。

食事を制限するだけのダイエットは、食事量を元に戻すとリバウンドしてしまうため、筋肉をつけながらダイエットに取り組むことをおすすめします。

腹筋やスクワットなどの筋肉トレーニングとあわせて、ジョギングなどの有酸素運動を取り入れましょう。

ストレスを溜めない&睡眠不足にならない

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ストレスが溜まるとどうしてもダイエットを継続しにくく、暴飲暴食をしてしまいがちです。また、睡眠中には、食欲を抑える効果があるホルモン「レプチン」も分泌されているため、よく寝ることも大切です。

寝る前には、レモンなどの柑橘類に多く含まれている「リモネン」や、牛乳に豊富な「カルシウム」を意識して摂取してみてください。リモネンもカルシウムも、リラックス効果があるため、質の良い眠りへと導くことができますよ。

いかがでしたか?

何をしても痩せないと、ダイエットを継続するモチベーションが下がってしまいますよね。原因がはっきりと分からないことも多いため、まずはできる範囲でご紹介した食習慣への取り組みをしてみてください。

また、「体重」だけにとらわれず、体脂肪率や体調の変化も、ダイエット中の指標にしてみると良いかもしれません。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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