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無料で一日遊び尽くせる!横浜「野毛山動物園」の楽しみ方を徹底解説

「今度の休みはどこ行こう?」は、子育て世代の永遠のテーマ。遊びに連れてはいきたいけど、子連れのおでかけってお金がかかる!そんな方にオススメなのが、完全無料で子どもと一日楽しめちゃう、横浜の「野毛山動物園」。今回は上野動物園のパンダを撮り続ける人気ブログ『毎日パンダ』でおなじみ高氏貴博さんの写真をメインで交えながら、野毛山動物園の魅力をご紹介します。

【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

ダントツの展示数で、絵本でも人気の動物たちに無料で合える動物園!

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野毛山動物園がここまでの人気を誇る最大の理由は、完全無料で約83種、1,800点もの動物たちを飼育しているところ。
首都圏に無料動物園は数箇所ありますが、多くても約50種、500点程度。ダントツの展示数を誇るため、子どもたちの大好きな、絵本でもよく見かける動物たちが勢ぞろいしています。

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動物園生まれ、人工哺育で育ったインドライオン「ラージャー」や、

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カメラ目線がお上手なキリンの「モミジ」に、

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ニコニコ陽気なチンパンジーたち、

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広げた飾り羽根がゴージャスなインドクジャク、

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ユーモラスな動きが飽きさせないフンボルトペンギンなど、子どもたちが絵本で親しんできだ動物たちがズラリ。憧れの動物たちにリアルで合える場として、ちびっ子たちにも大人気なのです。

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中でもキュートなレッサーパンダ「イチゴ」はみんなの人気者!

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そして「は虫類館」も密かに人気を集めています。

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まるで恐竜みたいな見た目のグリーンイグアナ!

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は虫類館のなかでも人気の高いエジプトリクガメは、

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にっこり笑顔!

遊びや運動、食事姿も!いきいきした動物たちが目の前に

1951(昭和26)年4月1日に開園した野毛山動物園。1964(昭和39)年に併設されていた遊園地が閉鎖されてからは、市民の憩いの場として無料開放されてきました。
もちろん、無料とはいえ丁寧な運営がなされているため、園内は清潔。動物たちの飼育体制も整っています。

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開園から70年以上を経た同園は、ほかの有料動物園と比べると決して広いとはいえない敷地面積。しかし、だからこそ、来園者は動物たちと間近でじっくり向き合うことが可能。金網やガラス越しではありますが、動物たちと目が合う瞬間もあるのです。

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