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無料で一日遊び尽くせる!横浜「野毛山動物園」の楽しみ方を徹底解説

人気者のレッサーパンダ「イチゴ」とも、ほらこの通り!

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哲学的な顔立ちのアビシニアコロブスともばっちりアイコンタクト。

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この近さには子どもたちも大興奮まちがいなし!

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自由に飛び回って遊んだり・・・

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むしゃむしゃ食べたり。
「みんな一体何を考えているのかなぁ?」―――動物目線で楽しめば、子どもの好奇心も育ちますね。

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動物たちの展示檻前には、コイン式の音声ガイドもあります。それぞれの動物の生態や特徴など、詳しく知ることができますよ。

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さらに、園内では「どうぶつたちのお食事タイム」として、給餌シーンを公開。動物たちの食いしん坊な姿も、目の前で見ることが可能です。

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また「なかよし広場」では、モルモット(テンジクネズミ)やハツカネズミなどの小動物たちとのふれあいも(※ご利用前に公式サイトより事前予約が必要)。
そっとなでたり、じっくり観察したり。ペットを飼えない子どもたちにとっては、動物たちの「命」の温かさに触れる貴重な機会になりそうです。

みなとみらいから歩いて行ける!実は都会のど真ん中にある動物園

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無料でこんなにたくさん楽しめる「野毛山動物園」があるのは、おしゃれな街・横浜みなとみらい21の最寄駅でもある桜木町駅から徒歩15分の丘の上。
横浜ランドマークタワーもすぐそこに見えます。冬季の閉園前には、ロマンティックな夜景も楽しめそうですね。

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ちょっと急な坂道をのぼりますが、バス便も豊富なので安心です。かわいい動物たちが描かれたラッピングバス「ぶらり野毛山動物園BUS」も毎日運行中。

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起伏や段差の多い園内ではありますが、車いすやベビーカーのままでまわれるルートも用意されています。

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園内「ひだまり広場」の売店では、軽食の販売もあり。もちろん、お弁当を持ち込んでもOKです。

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ちなみに、園内の隠れた人気スポットが市電。

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1972(昭和47)年まで横浜市内を走っていた車両では、中に入ることも可能。運転室では運転士気分の車輪派キッズたちが盛りあがること請け合いですよ。

まとめ

入園無料の横浜「野毛山動物園」は、誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園。小さな子どもたちにとっては、はじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じることができる素晴らしい場所です。
今度の休日は弁当を持って、家族で動物園めぐりはいかがでしょうか?

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