イモトアヤコ、出産を終え戻ってきた“物欲”に共感の声「極めつけは…」

2日、お笑いタレントのイモトアヤコさんが、自身のウェブマガジン『よかん日和』を更新。

「戻ってきた物欲」というタイトルで、最近購入したもののについて綴りました。

現在5ヶ月の息子を子育て中のイモトさん。

産後1～2ヶ月は「もうこの先当分、おしゃれしたいとか、美味しいものを作って食べたいとか、新たな家電がほしいとか思わないんだろうな」と思ってしまうほどに、初経験の子育ては「いっぱいいっぱいで、Amazonの履歴も子供用品でいっぱいになっていた」のだそう。

それが最近、「息子も寝るようになり、一人でゴロゴロする時間も増え、たくさん笑うようになり、心のゆとりができたのか、物欲が戻ってきた」といいます。

洋服は「一生パジャマで過ごすかと思った」ほどだったのが、見た目重視の洋服を買ったり、新たな土鍋を買ったりと、欲しいものが出てきたようです。

「なかでも、極めつけは車である」と綴ったイモトさん。

現在の愛車ミニクーパーは、7年前に購入し、「大のお気に入りで、大切に乗ってきた」そうですが、最近チャイルドシートをつけたり、ベビーカーを乗せたりしていると、「荷物があまり積めないことに不便を感じていた」といいます。

そこで、「いわゆる子育てに適したワゴンタイプ」の車種を探し始めたものの、本当に便利で機能的で荷物もたくさん積める車種はたくさんあり、調べれば調べるほど迷ってしまったのだとか。

そう思っていた矢先、たまたま道で「超絶タイプの車」にすれ違ったといいます。

「もはや、子育てに適したはどこへやら。完全に見た目のかわいさで選びました」と綴り、「光岡自動車」のセダンタイプを購入したことを明かしました。

イモトさんは「言い訳がましいかも知れないが」と前置きをしつつ、「ベビーカーは余裕で入ります。今よりは荷物積めます」と強調しています。

このエピソードをイモトさんのことを昔からよく知る後輩に話したところ、「おかえりなさい」といわれたため、イモトさんも「ただいま」と返したことを明かしました。

今回の投稿にファンからは「とても分かります。私も生後5ヶ月くらいまでは毎日体調が優れず『子育てしてるから出来ない』を理由に色々諦めて居ましたが、最近はリングフィットを始めてみたり、離乳食を素敵に作ってみたり、産休の今しか出来ないガーデニングをしたりと、心に余裕が出来ました」「すごく共感です！　私もバタバタしていて自分の方は後回しでした」「アヤコさんらしい一面が戻ってきたという事に安心しました　自分へのご褒美、息子くんの育児もお気に入りの車が出来れば外出もさらに楽しくなりますね」といったコメントが寄せられています。