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じつは特別に思っていた…男性が女友達を恋愛対象として意識したきっかけ

ただの女友達としか思っていなかったのに、ふとしたきっかけで恋愛感情を抱く、なんてことは珍しい話ではありません。

男性が女性への好意に気づく瞬間は、どんなものなのでしょう。

そこで今回は、男性が女友達に告白したきっかけを3つご紹介します。

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相手の好意を知った

「いまの彼女とは大学のゼミで知り合ったんですけど、当時付き合ってた子と社会人になってからすれ違いが増えて、そのことで相談に乗ってもらってたんですね。

結局その子とは別れたんですけど、ゼミの仲間と飲んだとき、『あいつずっとお前のことが好きだったんだぜ』と彼女のことを聞いたんです。

俺への気持ちを隠して相談に乗ったり、励ましたりしてたと思うと、いじらしさと申し訳なさがすごくて。それからどんどん気になりだして、俺から告白しました」(25歳男性/金融)

自分は友達としか思っていなかった女性が、じつは自分に好意を寄せていたいといって意識し始めるというのは、よくある話ですよね。

すでに親しく交流している男友達がいるなら、彼もあなたのことを憎からず思っているはず。

思い切って好意を伝えることで、関係が一気に発展するかもしれませんよ。

連絡が途切れた

「別に用事がなくても連絡をまめにくれてた女友達がいたんですけど、ある日から急に連絡が途絶えて。そしたら、その子のことばかり考えるようになったんですよね。

初めてこっちから電話したら、『仕事でミスして落ちてて、とても連絡する気になれなかったの。ごめんね、心配させて』と。彼女と話せたときに自分の気持ちに気づいて、すぐ告白しました」(29歳男性/広告)

それまで当たり前に存在したものが突然なくなり、初めて大切さに気付くこともあります。

当たり前に感じているということは、そのものを意識していないけれど、好ましく思っている証拠。

気になる男性に、あなたから連絡することが多いなら、ちょっと控えて様子を見るのも効果的かも。

ライバルがいると知った

「会社の同僚に気が合う女性がいて、食事とかデートとか、楽しく気軽に会ってたんですけど、誘っても断られることが多くなって。同じフロアの後輩からアプローチされて、何度かデートしていたことを知りました。

『そいつのこと好きなの?』って聞いたら『別に好きってわけじゃないけど、他に好きな人もいないし、いっかなーと思って』と。思わず『じゃあ俺と付き合えよ!』と言ってましたね」(28歳男性/医療)

思わぬライバルの出現に、「奪われたくない」と火がつくこともあるようです。

ですが、気になる男性に自分のポジションが危ういと感じさせるのは、意図してできることではないでしょう。

とはいえ、日頃から自分の魅力を磨いていれば、彼以外にあなたに近づこうとする男性が現れても、おかしくありませんよね。

ふとしたきっかけで恋が始まる

相手への好意に偶然気づき、そこから恋愛感情に発展することは珍しくありません。

いままで友達としか思っていなかった相手が、明日には恋人になっている、なんてことも。

親しく関わっている男友達と付き合いたいと思っている人は、彼の気持ちを大きく刺激していると、関係が進展するかもしれませんよ。

(愛カツ編集部)

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