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クリップも輪ゴムも不要[袋をしっかり閉じる方法]が超便利!逆さにしてもこぼれないこの方法、知らなきゃ損かも!

クリップや輪ゴムなどの道具不要!「お菓子の袋をしっかり閉じる方法」を紹介します。覚えておけば、外出時や道具がないときにも便利ですよ☆

こんにちは、ママライターの岩本ちかこです。

小腹が空いたときや、子どものぐずり対策として大活躍する「お菓子」。一度では食べきれずそのままバッグに入れ、気がつくと中で散乱していた…という経験はありませんか?

クリップや輪ゴムで留めるという手もありますが、使いたいときに手元にないことも多いですよね。

そんな時に使える「お菓子の袋をしっかりと閉じる方法」を紹介します。覚えておくととっても便利ですよ。

逆さにしてもOK!?お菓子の袋の閉じ方

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まず、お菓子の袋を両サイドから中心に向かって形が三角形になるように折ります。この時、しっかりと折り目をつけるのがポイントです。

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重なっている部分を、下から上に向かってギュッときつめにくるくる巻いていきましょう。このとき、上の三角形の部分は少し残しておいてください。

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残しておいた三角形の部分を、巻き上げた部分の下の隙間にいれます。
三角形の部分をしっかり隙間に入れ込めば完成です!

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こちらが完成形です。クルッと巻いた部分は戻ることなく、しっかりと固定されています。お菓子の袋を振っても、中身が出てくることはありませんでしたよ。

いろいろな袋で試してみた!

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先ほどはアルミ素材の袋を使いましたが、柔らかい素材のビニール袋でもできるのか試してみました。

巻いた部分がすぐ取れそう…と思っていましたが、しっかりと閉じることができましたよ。

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ファミリーパックの個包装お菓子や駄菓子など、小さな袋もOK!

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スティック状のお菓子が入った細長い袋も閉じることができましたが、折りたためる面積が少ないためかなり苦戦しました。あまりおすすめとはいえません。

ある程度折る部分に余裕がある袋でないと厳しいようです。

***

紹介した方法は、お菓子の袋はもちろん、袋入り食品にも使えます。大きい袋は折りやすいので、子どもも折り紙感覚で楽しんでやってくれるかもしれません♪

道具不要で簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※袋の大きさや材質によってはできない場合もあります。また、袋を逆さにする場合はしっかりと閉じ口を確認してから念のためトレイの上などで行ってくださいね。

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