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「リバウンドしないカラダ」に変わる“3つの習慣”とは?

美容

「過去にリバウンドした経験があるので、リバウンドしないカラダを手に入れたい」という方も多いのではないでしょうか。リバウンドは、「3つの習慣」を心がけるだけで防ぐことができます!
そこで今回は、「リバウンドしないカラダに変えるために心がけておきたい3つの習慣」をお伝えします。

ポイント3:「カラダを温めるモノ」を摂るようにすること

「アイスティー」を「ホットティー」に変えたり、「冷たいおそば」を「温かいおそば」に変えたりするなどして、カラダを温める食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。

カラダを温める食べ物や飲み物を摂ることで、胃腸を温めることができます。胃腸を温めると内臓の働きが活発になるので、基礎代謝アップにつなげることができます。

また、「カラダを温める食材」を摂ることも有効です。カラダを温める食材には、「カボチャ」や「ショウガ」、「ゴボウ」などといった根菜類や、「キムチ」や「納豆」、「味噌」などの発酵食品があります。

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bybirth.jp

2. 入浴

湯船に浸かってカラダを温めることも、基礎代謝アップに有効です!「カラダを温める」ことは、体温を上げて基礎代謝アップにつなげることができるからです。

体温が1℃上昇すると、基礎代謝量は13%アップすると言われています。

入浴でカラダを温める際のポイントは、38~40℃程度のぬるめのお湯に10分以上浸かるようにすることです。そうすることでカラダを芯から温めることができます。

「熱いお湯のほうがカラダが温まるのでは?」と思われがちですが、熱いお湯ではカラダの表面しか温めることができず、芯まで温めるまでには至らないのです。

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3. 運動

そして基礎代謝アップに欠かせないのが「運動」です。

運動の中でも、基礎代謝アップにはやはり「筋トレ」が有効と言えます。筋トレで筋肉量を高めることで、基礎代謝を上げることができます。

筋トレで筋肉量を高めるには、筋肉や骨の成長を促す作用がある「成長ホルモン」を分泌させることがポイントとなります。

成長ホルモンは、血液中に乳酸が蓄積されると分泌されると言われています。筋トレで血液中に乳酸を蓄積させるには、中程度の強度でセット数多めで、セット間の休憩時間を短めに設定するようにします。

具体的には、12~8回反復可能な強度で合間に1分間の休憩を挟みながら、3~6セットに設定して筋トレを行うようにします。

また、筋トレは合間に休養日を1~2日挟んで、週2~3回行うようにしましょう。

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「3つの習慣」を実践してリバウンドと“サヨナラ”!

今回は、「リバウンドしないカラダに変える3つの習慣」についてお伝えしました。

この3つの習慣を心がけるだけで「痩せやすいカラダ」にすることができるので、リバウンドしないカラダを手に入れることができます!

リバウンドと“サヨナラ”したい方は、早速実践してみてくださいね!

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