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第70回「さっぽろ雪まつり」にロックな雪像が登場

市民雪像

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陸上自衛隊の作品のほか、市民の方々が製作した雪像が並ぶエリアもありました。前年に映画が公開された『ミニオン』のキャラクターや、清宮選手など話題となった人たちの雪像などが並びました。

すすきの「アイスワールド」の氷像

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すすきの会場では、透明感が美しい氷像がズラリと並びました。「氷彫刻コンクール」が開催されており、最優秀賞に輝いた作品「フュージョン」は素晴らしいの一言。鱗など細かい部分まで再現された龍の氷像は、息をのむ美しさでした。

北海道の食が一堂に集結

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雪像だけでなく、北海道ならではの食を堪能できるエリアも。ジンギスカンやカニなどの定番北海道グルメのほか、スープや中華まんなども並びました。寒さの厳しい季節なので、多くの人で賑わう人気のエリアでした。

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会場以外でも楽しめる穴場スポット

札幌テレビ塔

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テレビ塔の展望台から、雪まつりの会場を見下ろすことができます。上から眺める景色はまた格別の美しさですよ。さらに、屋内なので寒さに耐える必要なく雪像を鑑賞することができます。夕方以降はライトアップを見る人々で混雑が予想されるので、早めの時間帯に訪れましょう。

大通ビッセ

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大通公演沿いにある商業施設「大通ビッセ」。ビル内にあるカフェやレストランから、大通会場の雪像やイルミネーションを眺めることができます。食事を味わいながら「さっぽろ雪まつり」を優雅に楽しむひとときを満喫してみませんか。

混雑回避方法

隣駅から徒歩で向かう

大通会場の最寄り駅の「大通駅」は、非常に混み合います。「札幌駅」や「西11丁目駅」など、ひとつ隣の駅から歩いて向かってみてはいかがでしょうか。およそ15分ほどで着くので、歩くことが苦手でない方はおすすめです。

午前中や日中が狙い目

ライトアップが行われるため、夜の時間帯が混雑します。最大のピークは19時以降で、陽が落ち始める夕方から混雑がスタート。混雑を避けたい方は、日中に訪れることをおすすめします。特に朝の時間帯は来場者が少なく、じっくりと作品を見ることができるでしょう。少し早起きをして、朝のお散歩を兼ねた雪像鑑賞はいかがですか。

「雪まつり」に行く際に気を付けたいこと

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逆走禁止!ルートを守って楽しく鑑賞

東西に長いカタチをしている大通り会場は、西方面へは北側通路を、東方面(テレビ塔方面)へは南側通路を一本通行に進みます。

イベント中はたくさんの方が訪れる「さっぽろ雪まつり」。いざこざ回避のためにも決められたルートを守るようにしましょう。ゆっくり一周回って、雪像を楽しんでくださいね。

滑りにくい靴を用意して

期間中、たくさんの方に踏みしめられた雪の道はとっても滑りやすくなっています。防滑靴の用意や、靴裏にスパイク状のものを付けるなど、転んで怪我をしないようにしっかり対策をしましょう。

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