気になる痛みは?
表面に近いほどピリピリとした痛みを感じやすく、頬の高い部分や額などの骨と皮膚が近い部分ほど痛いのですが、痛みは我慢しなくてもOK。痛いのを我慢すれば効果があるというものではないとのことで、伝えてレベルを調節してもらえます。
私は1.5mmの時に少し出力を下げてもらいました。初めての方は一番弱いレベルから始めてもらうと安心ですね。これで肌の3層にハイフをあてたイメージ。
ハイフの後のアフターケア
ハイフをあてた後は、肌内部に熱が残るので表面が乾燥してしまいがち。スキンケアで保湿をしっかりすることが重要とのこと。
鎮静・保湿などの美容成分たっぷりのオリジナルのシートマスクでハイフ後の肌ケアをしっかりやっていただけました。これがものすごくリラックスして気持ちいい上に、ただでさえ肌が乾燥してしまうSTORY世代にとってはありがたいアフターケア。
そして、老廃物を流しやすくするためにBODY PIXELという筋膜リリースなどもできる器械で肩や首筋、鎖骨をマッサージ。これでさらにハイフの効果がアップしそう!
そして気持ちよくて寝そうでした。
ハイフ後の顔は
シートマスクを外し、リクライニングを起こして鏡を見たら、先ほどの疲れた顔の自分とは全く違う生き返ったような自分の顔が!
目がぱっちりと開いて、顔の幅が狭くなり、頬の位置もアップ。アフターを見て、自分の顔がたるんでいただけでなく浮腫んでいた……ことがわかりました。すごくスッキリした感じです。
そして、横から見てもこの通り!首と顎の境目ができているんです。
のぺっとしていた顔が立体的になっていて嬉しい♪ さらに3日後くらいからもっと肌の調子が良くなるのだそう。
二の腕ハイフにもトライ
顔と合わせて施術したのが「二の腕ハイフ」
半袖やノースリーブの季節なにると急に気になるのが、ぷよぷよとした二の腕。特に内側の振袖のような脂肪部分が悩みの種です。
二の腕ハイフの時は、上半身のみラップタオルに着替えてハイフを受けます。
脂肪が多いせいか、二の腕は全くと言っていいほど痛みを感じませんでした。二の腕は2週間間を開ければまた受けられ、4・5回ほどで効果が見えてくるのだそう。
私は初めての二の腕ハイフでしたが、1回でも引き締まった感じがわかります。
エステハイフは顔の場合1ヶ月間を空ければまた受けられるので、美容院へ行く感覚で行けるのがいいところ。また、ほとんどダウンタイムがないことも人気の理由です。
定期的に受けるとフェイスラインが形状記憶したかのようにキュッとキープできるので、最近は「なんだか痩せた? 若くなった!」と周りから言われるくらいに。
私にとって、ハイフは毎月のルーティーンに入れて続けたい美容施術の一つになりました。