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絶品洋食“パネグリエ”って?名古屋で地下鉄東山線の上を歩く旅『ぐっさん家』

旅行・おでかけ

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)

今回(2022年6月18日放送)は『ぐっさん!地下鉄東山線の上を歩く旅!一社から上社へ!』。地下鉄東山線上をゆっくり巡るシリーズ企画。今回は一社駅から上社駅の間を歩きます。

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洋食の名店で発見!絶品“パネグリエ”とは?『kitchen NOMU』

まずは視聴者の方からメールが届いているということで読んでみると…一社駅の近くにある洋食店の『パネグリエ』という料理がおススメ!とのこと。「パネグリエ?こんな聞いたことない料理の名前ってあります?」と疑問がいっぱいのぐっさん。早速お店に向かいます。

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やってきたのは『kitchen NOMU』。名古屋の名店で修業を積んだオーナーシェフの野村さんが作る洋食が評判で、近所の常連さんはもちろん、県外から足を運ぶお客さんも多い人気店です。

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いよいよ視聴者の方におススメされた『パネグリエ』(1150円)とご対面!「おいしそうですね!すっごいいい香り!」とテンションの上がるぐっさん。

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野村シェフに聞くと「“パネ”というのがパン粉をつけた状態のもので“グリエ”は焼く。パン粉焼きですね」ということ。生パン粉をたっぷりつけ、こんがりと焼き上げた豚肉に、野菜と牛すじをじっくり煮込んだ特製デミグラスソースをたっぷりとかけています。

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「うわ…うまい!豚のきめ細やかな質感とやわらかさ。このソースおいしいですね!最高のバランスで」と絶賛!

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「外食に行くという気持ちで楽しみに来て…でも肩肘張らずにくつろげる洋食屋さん。すごくいいです。アットホームな感じがして」とほっこりするぐっさん。視聴者さんのメールで素敵なランチタイムを過ごせました。

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ぐっさん巨大お玉に大興奮!プロ仕様の調理器具がいっぱい!『業務用 調理村』

再び地下鉄東山線の上に戻ってきたぐっさん。すると、ここで地下鉄の線路が突如、地上に現れ高架に!「スタートしてから初めてじゃないですか?今までずっと下でしたもんね。今度は逆に僕らが下に行くんだ」と戸惑うぐっさん。というわけでここからタイトルも『東山線の“上”を歩く旅』から『東山線の“下”を歩く旅』に変更!

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高架になった東山線の下をしばらく歩いて見つけたのが『業務用 調理村』。高架下のスペースを活用し、全長約100メートルにも及ぶ細長い店内には食品サンプルや麺をゆでる専用の鍋など飲食店で使われるプロ仕様の調理器具がいっぱい!

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「うわ~面白い!魅力的なお店だな!」とテンションの上がるぐっさん。とんかつ専門店などで使われている『キャベツスライサー』(14万6080円)の実演を見学し「すごいな!これは素晴らしいなー」と興味津々。

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続いてガス火で使用するタコ焼きプレートを発見し「うわ!これ欲しい!かっこいい~。僕の実家はガスでやってましたね。キッチンからお袋がガスを引っ張ってきてね」と大興奮!

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他にも『ガス焼鳥器』や大きな中華包丁を見つけ「なんかいいな、いいな~!」とワクワク顔で店内を巡ります。

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さらに業務用のビッグサイズのお玉を手に取り「めっちゃでかいやん!初めて見た。今まで見たお玉で一番でかいですね」とビックリ!「もちろんプロの方が使う道具なんですけど、なんか物として魅力的。楽しいひと時でした!」と大満足でお店を後にします。

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