暑くなると、食欲不振になる方も多いのではないでしょうか。そんなときは見た目も涼し気な器を使って、食事を楽しんでみてはいかがですか? 今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、夏に試したくなる「氷の器の作り方」を教えていいただきました。
教えてくれたのは……便利ライフハックさん
YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。
「氷の器」で食卓を華やか&涼しげに
暑くて食欲もなくなる季節には、華やかさや清涼感を演出できる「氷の器」を使ってみるのはいかが?
実は新しいグッズなどを買わなくても、自宅にあるモノで作ることができます。
さっそく、作り方をご紹介します。
「氷の器」作り方
氷の器を作るには、自宅にあるボウルと水・ビニールテープを使って作ります。
準備
1.ボウルを2つ、準備します。
大小、大きさの違うボウルを準備しましょう。
ボウルは使う前に、キレイに洗ってくださいね。
2.ビニールテープを適度な大きさにカットします。
カットしたテープは4本、準備します。
3.大きいボウルに、水を入れます。
水の量はボウルの半分ほど、入れてください。
4.小さいボウルを3のボウルの中に入れます。
5.テープをボウルに4カ所貼ります。
ボウルが動くときは、手で小さいボウルをおさえながら貼るとラクに貼れます。
ビニールテープは、後から剥がしやすいように、テープの先を折ってから貼るのがオススメです。
6.ボウルにビニールテープをつけたまま、冷凍庫に入れます。
ボウルは一晩、凍らせます。
氷の剥がし方
一晩かけて凍らせた氷は、水と凍らせたモノとは別のボウルを使ってボウルから外します。
1.ボウルを冷凍庫から取り出します。
2.ボウルに付いているビニールテープを剥がします。
3.冷凍庫から出した後、小さいボウルの中に3分目くらいまで水を入れます。